原作jiho先生、漫画samil先生の作品・漫画「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇」はピッコマで絶賛配信中です。
「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇」56話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
ジョイエムという会社から講演依頼が来た健は打ち合わせをすることになりました。
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「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇」56話の注目ポイント＆展開予想
健はジョイエムという会社と打ち合わせをすることになりました。
打ち合わせにはネクションモバイル係長の涼葉も同席しており、遅れて来た健と再会を果たしました。
涼葉の作った資料は分かりやすくまとめられており、健は感心しています。
その後は涼葉と食事に行くことになり、健は足を気にしていました。
健が原作者の映画は思ったような出来ではなくて肩を落としています。
「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇」56話のネタバレ
健と涼葉の再会
健はジョイエムというゲーム会社から講演を依頼され打ち合わせをすることになりました。
健の到着を待つ間、ラフブックス社長の窪田は先に自己紹介を済ませています。
渋滞で遅れた健が到着するとネクションの企画係の課長である今園涼葉がいました。
大学の同級生と再会を果たしました。
涼葉の隣にはジョイエムの課長である西村和恵が同席しています。
窪田と健も自己紹介をして笑顔であいさつしました。
打ち合わせは順調に進み、涼葉と健は内容を詰めていきます。
大学の同期ということで気楽に話していた涼葉でしたが、最後には敬語で依頼をしました。
涼葉がお手洗いで席を立つと西村は涼葉が頼りになる見方で良かったと健に微笑みかけます。
涼葉が積極的に健のことを役員などに推薦してくれていたようです。
彼女の作った資料を見てみるとプロフィールや売り上げなどが分かりやすくまとめてありました。
それを見た健はその出来栄えに感心しています。
涼葉は普段の仕事だけでも忙しいはずなのにここまで気を遣ってくれていることを嬉しく思っているようです。
健はその内容をメールでもらえるように依頼しましたが、本来は流出禁止の資料だと難色を示されてしまいます。
西村に今後必要なことがあれば力を貸すと言って取引成立しました。
健は涼葉に気遣ってくれたことに感謝します。
涼葉は自分のために成功した友達を利用しただけだと笑い、2人で夕食を食べに行くために外に出ました。
涼葉と一緒に歩く健はもう足に馴染んだのか気にしています。
いきなり言われた涼葉は驚きますが、言葉を濁しながら歩きました。
映画の出来栄え
健や出演している俳優たちは作成された映画を鑑賞していました。
映画に見入っている健は原作と順序が変わったことを気にしています。
きっと理由があるはずだと見ていたが、理由はなく終わってしまいました。
健は考えること自体をやめて自分がなぜここで映画を見ているのか分からなくなりました。
トボトボと歩きながら会場を後にする健のうしろ姿を見ていた俳優は健の表情が良くないことを心配しています。
作品に手を加えられたのは投資家の圧力があったようで、俳優を続けるなら慣れなきゃいけないようです。
その言葉に分かっていると俳優は答えますが、浮かない表情をしています。
その夜健は眞輝を誘い飲みに来ていました。
映画が良い評価を得られなさそうと落ち込んでいます。
眞輝は健を励まし、健は半沢教授に会う決意をし2人は乾杯をして飲み明かしました。
「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇」56話の感想＆次回57話の考察予想
健の打ち合わせに涼葉がいて再会できたので良かったと思いました。
これから涼葉が健の心の支えになればいいなと期待しています。
涼葉は美人なだけでなく仕事もできるようで尊敬できます。
健の映画の鑑賞にて資産家の圧力の怖さを感じました。
そこでへこたれない健は意思が強くなったようです。
眞輝は健にとって本当にいい友人で微笑ましい関係でした。
56話まとめ
今回は漫画「ビッグライフ〜無名作家の逆転劇」56話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
56話の内容をサクっとまとめると
- 健は打ち合わせに同席していた涼葉と再会を果たしました。
- 涼葉は健のために資料を作成し上層部を説得していたようで健も感心しています。
- 出来上がった映画は健の原作とは少し違い、健はがっかりして落ち込んでいます。
- 眞輝を飲みに誘い、励まされ、半沢教授と会う決意をしました。
