公爵夫人は旦那様と別れたい ネタバレ19話【漫画】アイラが依頼した魔剣が遂に！

公爵夫人は旦那様と別れたい19話の注目ポイント＆展開予想

ノアの魔剣

アイラから魔剣のヒントを得たノア。

そのヒントからノアはどこまで魔剣を作り上げることができるでしょうか？

公爵夫人は旦那様と別れたい19話のネタバレ

ノアの魔剣製作

原作小説の流れにどのような影響があるかわかりませんが、ヒーローである皇子がすでに小説のイメージとはかけ離れているのです。

どうせ皇子はラインハルト家を根絶やしにする流れ。

皇子には悪いけれども、アイラだってラインハルト家の一員なので、見過ごせるわけがありません。

アイラはノアに手を差し出しました。

これで契約成立、と。

了承して握手を交わすノアとアイラ。

ノアは、失敗した場合は罰があるのかと問いました。

アイラは、もしノアが失敗したら間違った情報を教えた自分が悪いのだと答えます。

そして、必要なものがあればなんでも要求してもいいと。

そして早速ノアはアイラの目の前で取り掛かり始めました。

設計図や書類を出し、ものすごいスピードで何かを書き始めます。

これが天才の仕事か、とアイラは感心しました。

ノアはおずおずとアイラを見上げました。

実験回数を最低限にしても魔石が相当いるのだと。

アイラは、エフェルデンから首都までの全ての魔石を買ってあげるから心配するなと笑いました。

ノアは目を輝かせ、アイラを見つめます。

アイラはそんなノアを見て、まるでクロードのようだと思うのです。

アイラはノアを見て笑顔になりました。

アイラはノアに、既製品に魔石を融合することはできるのかと尋ねました。

剣から作ると時間がかかり、大量には生産できないからです。

ノアは少し考え、自分が作った未完成の剣で試してみると答えます。

ノアには最後に作り上げた剣があり、何か物足りなさを感じていたのです。

アイラのおかげでその違和感を埋められそうだと感じたノア。

魔石を見落としていたのだとアイラは心の中で笑いました。

そしてアイラは、自分が全額持つから助手を雇ってもいいと提案します。

更に、剣が成功したら報酬は2倍払うとも。

エフェルデンの魔物討伐のために尽力してほしいとのアイラの言葉にノアは、最大限の努力をすると応えたのです。

ノアの鍛冶屋を後にしたアイラにロゼンがどういうつもりなのかと問いました。

成功したら最高の武器を手に入れられる、失敗しても何も変わらない、そうアイラは笑います。

ゼニスはロゼンを、公爵夫人を守ることが仕事だから口を出すなと嗜めました。

アイラは、自分のことはいいと笑います。

そして2人を伴って買い物に行くと話し出します。

商店を回って魔石を買い集めようと提案するのでした。

宿に入ったアイラは充実感を感じていました。

今頃は防壁を回っているはずです。

こんなに忙しいのにアイラの宿の手配までしてくれたクロードに感謝するアイラ。

クロードは無事なのかと心配してしまうアイラでしたが、ハッとして、しっかりしなさい！と自分の頬を叩きます。

魔物なんて出なければいいのにと考えてしまう自分。

いつの間にこんな心配性になってしまったのかと顔を赤くするのでした。

３日後、アイラはノアに呼ばれ、鍛冶屋を訪ねました。

ノアは興奮しています。

剣と魔石を融合させる魔剣の作り方をどうやって知ったのかと、これは誰も思い付かない偉大な発見だとアイラに力説しました。

アイラは、自分を呼び出したと言うことは作業が順調だということかと思い、自慢してみて、とノアに笑いかけました。

ノアは胸を張り、一本の剣を差し出します。

アイラは、この剣はどこまで仕上がっているのかと尋ねました。

するとノアは笑い出します。

これが完成した魔剣だと、自分の人生最大の力作だと自信のある顔を見せたのです。

その剣の美しさにアイラは目を輝かせました。

そしてノアは天才だとはっきり断言しました。

戸惑うノアにさらにアイラは伝えます。

ラインハルトの専属にならないか、と……。

公爵夫人は旦那様と別れたい19話の感想＆次回20話の考察予想

ノア、素晴らしい！

しかし試してもみないで完成品を素直に受け取るアイラにもびっくりです。

これも筋書きを知っているからでしょう。

ラインハルトの専属に、というのは領民にとって殺し文句なのでしょうか？

貴族でもない平民にとっては千載一遇のチャンス？

ノアはどう感じるのでしょう……。

次回、ノアの返事が楽しみです！

19話まとめ

今回は漫画『公爵夫人は旦那様と別れたい』19話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

19話の内容をサクっとまとめると

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