わたしたちにはアレがない ネタバレ10話｜漫画｜「男らしさ」に悩む悠

めちゃコミで連載中の花田朔生先生の漫画『わたしたちにはアレがない』10話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

不動産屋の梅原に飲みに誘われる実依子。同じ満月を見てキレイと思う隣の悠の存在を大事と思いつつ…。

 

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『わたしたちにはアレがない』10話のネタバレ

夜の10時、スマホを持ちながらモヤモヤしているのは悠だった。
3時間以上経過しているので、何か変なことになっていないか心配になる。

家で実依子を待ちわびる悠

飲み会は嫌いなものの、ついていけばよかったかもしれないと思う。

実依子と梅原が並んでいる様子、すごく素敵だったと思った悠。

自分と比べて梅原は、いかにも大人の男性だった。

 

背が高くて声は低くてかっこよかった。

自分が子供の頃を思い出し、幼なじみが好きだった彼氏も自分とは正反対の雰囲気だったと思い返す。

実依子も自分とは正反対の人と付き合うのかもしれない。

梅原のやさしさを察する実依子

一方、実依子と梅原は飲み会が終わったようだ。

他の常連客も楽しい人が多く、思わず飲みすぎたと実依子。

さみしい時に1人で行ってしまいそうなお店ー。

 

週末は梅原も大抵いるようで、ぜひ来てほしいと歓迎している。

人間関係は緩くてもつながっていることで支えになっていると考える梅原。

母親を亡くしたことを直接には言わないが、心配してくれたのかもしれない。

男性なのにと考える悠に実依子がフォロー

家の前で別れる梅原とみいこ。

それを確認して安心した悠。

実依子が帰ってきたことを知っているものの隠れてしまう悠に、寝てしまったのだと思った実依子。

 

悠が隠れているところに虫が出て、悲鳴をあげる悠。

実依子がやってきて虫を退治してくれる。

勇敢に退治する実依子。

 

その間、目をつぶって逃げているしかできなかった悠だった。

実依子は、退治した後に、悠に家が古いから入ってきてしまうのだと謝る。

悠は、男なのに退治できなかったと反省するが、実依子は男なのにと考えるのではなくてできる方がやればいいという考え。

 

自分は母と子の2人だったから男性がやらなきゃと思っていないと悠に伝える。

そして、悠の変化に敏感に察知し、らしくないと悠のことを心配する。

悠と実依子はベッドで…？

その時ー。

気が抜けたら酔いが回ってきたかもしれない…。

そのままベッドに倒れこんで寝てしまう実依子。

心配した悠が起こそうとすると、悠は手を引かれてー！？

『わたしたちにはアレがない』10話の漫画配信状況

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わたしたちにはアレがない10話の感想＆次回11話の考察予想

10話まとめ

今回は漫画『わたしたちにはアレがない』10話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

10話の内容をサクっとまとめると

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