
原作sugarjamong先生、漫画SUPERCOMIX STUDIO先生の作品・漫画「未来の黒幕が私のことを好きすぎる」はピッコマで絶賛配信中です。
「未来の黒幕が私のことを好きすぎる」43話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
エルリアの中にあるユニという存在を察したセドリックは…!?
未来の黒幕が私のことを好きすぎる43話の注目ポイント&展開予想
エルリアの謎
カリブの発作と聞いてエルリアが取り乱し、ユニという名前を呟いて駆け出していったことにセドリックは驚きました。
それを機に、エルリアが記憶を取り戻しているのではと気付きます。
ユニという人物をカリブに重ねているからで、その人物のことを思い出しているからでしょう。
それでも大公城から出て行こうとしないエルリアの行動は、セドリックにとっては嬉しいものの疑問だらけだったのです。
未来の黒幕が私のことを好きすぎる43話のネタバレ
ユニの存在
セドリックは部屋で一人、考え込んでいました。
今晩は自分がカリブの傍についているからとエルリアが伝えたためです。
セドリックはもちろん自分もカリブの傍にいようとしましたが、弟の発作を見るのは辛いだろうし自分は慣れているからとエルリアが話したためでした。
慣れているという言葉の意味をセドリックは考えます。
エルリアはカリブとユニという人物を重ねて見ているのだろうとセドリックは察していました。
つまりエルリアは「ユニ」を看病したということですが、記憶が戻ったとも考えにくいのです。
記憶が戻ったならすぐにそのユニを探すでしょう。
無意識なのかと考えたところで、セドリックはユニという人物がもうこの世にいないのではと閃きました。
だから記憶が戻っても彼を探さず、カリブに重ねて愛情を注いでいるのかもしれません。
頭を抱えてため息をついたセドリックは、ふと自分の手を見つめ、呪いが進行していることを実感しました。
何も感じられなかったのです。
ユニ病
朝の陽差しの中、エルリアはカリブを抱き締めた状態で目を覚ましました。
朝まで発作が起きなかったことに安堵してカリブを抱き締めつつ、驚いたであろうセドリックが心配になります。
原作で呪いの進行は精神力と関連性があると書かれていたのですぐに部屋に帰したのです。
ユニとカリブが重なって見えたのはエルリア自身も予想外でした。
前世で彼女は両親の死亡保険金を親戚に奪われ、残ったわずかなお金でまだ幼いユニを必死で養ってきました。
テコンドーの師範が面倒を見てくれたおかげでもあります。
この先もユニを養っていくにはメダリストになるしかありません。
彼女は必死で練習に打ち込み、ユニを省みる余裕もありませんでした。
ある日練習を終えて家に帰ると、発作を起こしたユニが倒れていて、彼女はパニックになります。
その中でユニがいなくなったら孤独になるという恐怖を抱き、そんな自分を嫌悪しました。
搬送先の病院で見たユニは、黒髪だった姿から変わり果て、白い髪に真っ赤な目の色になっていました。
まだ発表されていない病気で、全身の色素が徐々に抜けて死に至るという不治の病で、後に「ユニ病」と命名されます。
エルリアはカリブの寝顔を見つめながら、自分がこの世界に憑依したのはやり直す機会を与えられたからかもしれないと感じていました。
それからしばらくして、セドリックの元にエルリアが目覚めたという知らせが届いて…!?
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未来の黒幕が私のことを好きすぎる43話の感想&次回44話の考察予想
ユニに関してはエルリアの前世というだけで、以前の記憶というのとはまた違うと思います。
ただセドリックにとっては謎でしょうね。
ユニという人物が亡くなっていると考えるのは自然なことだと思います。
ユニという名前を手掛かりにして色々と調べそうな気もしますが、前世で異世界となればどう頑張っても辿り着けないでしょう。
エルリアの前世が辛すぎて胸が痛くなりました。
両親を亡くし、親戚にも見捨てられ、唯一の弟が不治の奇病にかかるなんて悲劇すぎます。
メダリストになればその悲劇的な生い立ちは脚光を浴びそうですが、そんなことは望まないでしょうし、そもそもユニがいなくなればメダリストを目指す意味もありませんよね…。
43話まとめ
今回は漫画『未来の黒幕が私のことを好きすぎる』43話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
43話の内容をサクっとまとめると
- セドリックはエルリアが発した「ユニ」という名の人物について悩み、エルリアが記憶を取り戻している可能性を考えつつ、呪いが進行していることを実感しました。
- 翌朝、エルリアはカリブを抱き締めたまま目覚め、彼が朝まで発作を起こさなかったことに安堵して、前世のことを思い出します。
- 唯一の家族である弟ユニのために必死で頑張っていた彼女でしたが、無情にもある日ユニは不治の病にかかってしまったのでした。