皇女の生存法則 ネタバレ63話【漫画】二国から激しく追及を受けるロザンク皇帝!
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原作两只猫先生、漫画两只猫先生の作品・漫画「皇女の生存法則」はピッコマで絶賛配信中です。

「皇女の生存法則」63話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

サヤとアンドレを学校から追放しろというペイド公爵!

皇帝が立ちはだかり、阻止しようとしますが・・・?

 

≫≫前話「皇女の生存法則」62話はこちら

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皇女の生存法則63話の注目ポイント&展開予想

赤い瞳の女と異人種の組み合わせは不吉!

遥か昔、赤い瞳の女を巡って異人種と腕利きの魔法使いが激しく争いました。

それにより全大陸が苦しむこととなったのです。

このことをペイドは持ち出し、サヤとアンドレをその歴史の再来と関連付けました。

 

この学校から追い出そうと目論んだわけです。

観客もそちらにひきつけられてしまいました。

形勢が不利であると判断したリエルは、何とかサヤをこの状況から救い出す方法を探さないといけないと感じるのでした。

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皇女の生存法則63話のネタバレ

グランド帝国とクリア王国のトップが現れる!

サヤとアンドレを学校から追い出すべく、ベラの父親ペイドが動きました。

サヤたちの前に立ちはだかったのはブリエルと皇帝です。

昔起きた事件を持ち出したペイドに、皇帝は何から何まででたらめだと反論しました。

 

が、そこにグランド帝国サリス陛下とクリア王国ポーカー国王が到着します。

アレス帝国の皇帝ロザンクに、サリスは自分の娘をかばうのかと問いかけました。

この場にこの魔法学校を共同創立した三国のトップがそろうこととなります。

 

3人揃うのは珍しく、観客がざわつきました。

シリアもこれまで一度も合同公演に来たことがない父が現れ、驚いています。

サリスは続けました。

 

異人種と不吉な子の件は、ペイドから報告を受けていたようです。

ペイドが言う通り、この二人を学校に置いておくわけにはいかないと強く宣言しました。

ロザンクはサヤの退学を避けたいため何が何でもここへ残したいのだと考えています。

皇立魔法学校の安全は守らなければならない!

皇立魔法学校は三国の人材を育成する場ですので、校内の危険要素を見過ごすわけにはいかないといいました。

アレス帝国のわがままで他の二国の人材に危害を与えるなど許されません。

サリスは改めてロゼンクに何を企んでいるのか尋ねました。

 

横に構えていたペイドは、アレス帝国の罠かもしれないとふてぶてしく発言します。

グランド帝国の思惑には、アレス帝国を掌握することがありました。

アレス帝国は三国の中で最も強大な力を持っています。

 

しかし、グランド帝国とクリア王国が手を組めば、アレス帝国と言えども敵わないのでした。

サリスは常にクリア王国と連携し、アレス帝国を掌握する隙を狙っていたのです。

魔法学校の保全は口実!実際はアレス帝国を掌握したい!

今回の件は願ってもないチャンスで絶好の口実となりました。

サヤとアンドレを追い出せば、アレス帝国の責任を追及する理由となるのでした。

だからこそペイドは、前もってこの二人のことをサリスに伝えていたのです。

 

これはペイドにとって大手柄となり得るのでした。

ウエスタン市場での出来事の仕返しもできて一石二鳥とほくそ笑みます。

アンドレは自分を元の姿に戻したのは顕形薬だと気付いていました。

 

その薬を探し出し、ペイドたちの企みを暴こうとします。

匂いをたどり、薬を持っている人間を嗅ぎ分けました。

アンドレはその男の首を掴み、薬を奪います。

 

この薬物は禁止されているはずだとブリエルが気付きました。

薬から漏れ出した匂いで、周囲の人々が苦しみだします。

すぐにブリエルは封鎖魔法で薬の拡散を抑えました。

 

この薬は人間には致命的で、人体に大きな影響を及ぼし命の危機に直結します。

禁止薬物を使っていたペイド!

これは形勢逆転でしょうか!?

気になる続きは本編をご確認ください。

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皇女の生存法則63話の感想&次回64話の考察予想

アレス帝国に責任を追及したいグランド帝国!

グランド帝国は虎視眈々とアレス帝国を掌握するべく動いていたようです。

今回の件を口実に、アレス帝国に責任を追及するようですね。

とことんグランド帝国の品位のなさにはガッカリしました。

 

しかし顕形薬は人間には致命的な物だったとは意外です。

こんなに人が多い中で使うとは非常識と言えるでしょう。

もしかするとこれが突破口になり得るのでしょうか?

63話まとめ

今回は漫画『皇女の生存法則』63話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

63話の内容をサクっとまとめると

皇女の生存法則の63話のまとめ
  • アレス帝国vs他二国の様相となってしまい、不利な状況に。
  • グランド帝国とクリア王国はアレス帝国を掌握したかったため、結託している。
  • 顕形薬は人間には致命的なもので、使用は禁止されていた。

≫≫次回「皇女の生存法則」64話はこちら

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