原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。
「シューデンの公女」22話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
フィルレモン大神官に神託について尋ねるバーリア。バーリアだけが理解できた神託の内容とは?
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シューデンの公女22話の注目ポイント&展開予想
しあわせを分けていただいた21話とはうって変わり、真剣な話が展開される22話。
バーリアは侯爵邸を訪ねてきた二人の大神官を出迎えます。
フィルレモン大神官は相変わらず優しくて穏やかな、人を安心させる印象のお顔をされていますね。
フィルレモン大神官と共に侯爵邸を訪れたのはメルシル大神官。
メルシル大神官は狡猾そうな、裏がありそうな表情をしています。
応接間に移動したメルシル大神官は表情にたがわずバーリアを値踏みするような視線でなめまわして…!?
シューデンの公女22話のネタバレ
シューデンを想うバーリア
バーリアは前カルート侯爵について調べていました。
シューデンは父である前カルート侯爵を良くは思っていません。
何も知らなかったとはいえ、そんな父親が収集した宝石を身に付けていたバーリアは自分の浅はかな行動を反省します。
そしてシューデンが嫌うその宝石たちをもう二度と身に付けないと心に決めるのでした。
それがシューデンのために自分ができることだと…。
メルシル大神官
侯爵家に大神官2名が来訪します。
フィルレモン大神官とメルシル大神官でした。
バーリアは二人の大神官を応接間へと案内します。
バーリアとフィルレモン大神官が話している最中、メルシル大神官は侯爵邸を観察するように見渡していました。
応接間に移動した三人。
メルシル大神官はバーリアのそばにいるショーン卿に対して露骨な敵意を向けます。
大神官である自分たちを警戒するなど失礼であると。
ショーン卿にかみついた後はバーリアに対しても侮辱の意味を込めた言葉を吐きます。
バーリアはその嫌味に気が付いていましたが、大人の対応をして聞き流しました。
メルシル大神官はそんなバーリアの態度に対しても心の中で不満を唱えるのでした。
神託の内容
メルシル大神官の態度を謝罪するフィルレモン大神官。
そもそも大神官が来訪した目的はお詫びのためでした。
お詫びとしてなんなりと望みを聞くとフィルレモン大神官は話します。
バーリアは過去に回帰した理由がわかるかもしれない…と考えて信託の内容が知りたいと希望しました。
神託の内容は、聖女にまつわる内容でした。
過去に回帰したことで未来を知っているバーリアだけが、神託の中に出てくる神の遣いが聖女エリーであることを知っていたのです!
シューデンの公女22話の感想&次回23話の考察予想
わかりやすく嫌な人物が初登場です。
シューデンの前でもあの態度をとるのでしょうか…。
メルシル大神官はバーリアにとってよき存在にならないでしょうね。
神託の内容が語られました!
エリーが聖女として力を発揮するための約束事のような内容でしたね。
エリーはいつ帝国に送られてくるのでしょう。
バーリアはエリートの仲介役のようですが、それは何をするものなのでしょうか?
気になることばかりですね。
バーリアがエリーと親しくなる未来というのも見てみたいものです。
22話まとめ
今回は漫画『シューデンの公女』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
22話の内容をサクっとまとめると
- バーリアは宝石保管室にある宝石を二度と身に付けないと決める。
- メルシル大神官が登場。
- メルシル大神官はショーン卿にもバーリアにもはっきりとした敵意を向ける。
- 神託の内容は聖女エリーが帝国にやってくることを示していた。