
原作Blooming Bouquet先生、漫画ONGNYO先生の作品・漫画「お父様を探そうとしたのに」はピッコマで絶賛配信中です。
「お父様を探そうとしたのに」23話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
インペラトルの書斎に行ったルイーゼは、その大きさに驚いて…。
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お父様を探そうとしたのに23話の注目ポイント&展開予想
書斎に来たルイーゼは、難しい本を選んで使用人を驚かせます。
ルイーゼは集中して本を読み、気が付くとあたりはすっかり暗くなっていました。
使用人を呼ぼうとしたルイーゼですが、部屋に蛇が現れて悲鳴を上げてしまいます。
大公が心配して駆けつけましたが、ルイーゼは落ち着いた様子で、蛇は双子たちが悪戯で置いていったオモチャでした。
その後、ルイーゼは大公や神父と夕食を食べますが、神父が浮かない顔をして溜息をついてばかりなのでルイーゼは心配します。
大公は神父に城に残ってもらえるよう提案しますが、神父はそれを断りました。
お父様を探そうとしたのに23話のネタバレ
書斎に来たルイーゼ
ルイーゼは図書館のように立派な書斎を見て目を輝かせていました。
使用人はルイーゼの為に、年相応の童話から難しい本まで何冊か持ってきます。
ルイーゼは持ってきてもらった中で最も難しい本を選んだので、使用人は驚きを隠せない様子です。
書斎に蛇が!?
ルイーゼが本を読み終えると、すっかり日が暮れて空が紫色に染まっていました。
使用人を呼ぶための緑の紐を引いたら途中で切れてしまい、ルイーゼは困っています。
ルイーゼがもう一本の紐を持ったとき、書斎の床に蛇が現れました。
書斎の中からルイーゼの悲鳴が聞こえ、大公たちが慌てて駆け付けます。
するとルイーゼは落ち着き払った様子で、おもちゃの蛇に驚いてしまったと謝りました。
紐が切れたのも、おもちゃの蛇も、双子のカルルとリナの悪戯でした。
大公の提案
ルイーゼは夕食の席で、温かい飲み物を飲んでホッとしていました。
すると、同席していた神父がため息をついています。
ルイーゼは神父が大公の城に居られるようにしたいと思っていました。
そんなルイーゼの想いに気付いた大公は、城の聖堂を修理するから残って欲しいと神父に提案します。
ルイーゼは喜んで表情を明るくしますが、神父は考えさせてほしいと答えました。
お父様を探そうとしたのに23話の感想&次回24話の考察予想
大公のお城の書斎はとても広く、まるで図書館のようでした。
ありとあらゆる本が揃っていて、あんなに立派な書斎を自由に使えるなんて凄いと思いました。
ルイーゼが羨ましいです!
ルイーゼが蛇を見つけてしまった時はどうなる事かと思いました。
双子が悪戯で置いていったおもちゃだったみたいで本当に良かったです。
大公はルイーゼの悲鳴を聞いてすぐ駆け付けてくれて、表情も本当に心配していて、大切に思っているのが伝わってきました。
神父は大公の提案をやんわり断ってしまいましたが、何故なのでしょうか?
次回のお話が気になります。
23話まとめ
今回は漫画『お父様を探そうとしたのに』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
23話の内容をサクっとまとめると
- ルイーゼはお城の書斎で難しい本を読んで使用人を驚かせる。
- 書斎に蛇が現れ、ルイーゼは悲鳴を上げる。
- ルイーゼの悲鳴を聞いた大公が心配して駆けつけたが、蛇は双子の悪戯だった。
- 大公は城の聖堂で働いて欲しいと神父に話す。
- 神父は大公の提案をやんわりと断る。