大公家に転がり込んできた聖女様ネタバレ46話【漫画】ノアが皇権争いに参戦!?
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原作Songiba先生、漫画Hwang bino先生の作品・漫画「大公家に転がり込んできた聖女様」はピッコマで絶賛配信中です。

「大公家に転がり込んできた聖女様」46話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

エスターの留守中、ドフィンに会いに来たノアが頼んだのは…!?

≫≫前話「大公家に転がり込んできた聖女様」45話はこちら

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大公家に転がり込んできた聖女様46話の注目ポイント&展開予想

ノアの思い

テレシア領で暮らしたいと頼んだノア。

その裏には、今後呪いを克服して自身への評価を変えるという自信がありました。

皇権争いに参戦し、皇太子の座を狙うことにしたのです。

権力を手に入れたいと思うようになったのは、エスターの力になりたいからでした。

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大公家に転がり込んできた聖女様46話のネタバレ

ノアの頼み

テレシア領に住みたいというノアの願いに、ドフィンは困惑しました。

聖域外で暮らしてはならないと皇帝から命令されていたはずです。

しかしノアは笑顔で頷き、その命令は今から一年以内に取り消されるだろうと告げました。

 

驚くドフィンに、自分は回復中なので、呪いが完全に解けたら父親にも連絡を入れるつもりだとノアは話します。

突拍子もない話だと戸惑いつつ、治療法があるのかとドフィンは尋ねました。

ノアは頷き、テレシア領に流れるカフ川に病気を治す方法があるのだとノアは伝えます。

 

ドフィンにとっては信じがたい話でしたが、神の呪いにかかって生きているのは自分だけなので、自分が生きてここにいること自体がその証拠ではないかとノアは笑って告げました。

ノアの病気が治ったらノアへの世間の視線が、呪われた悲運の皇子から女神の祝福を受けて呪いを克服した皇子へと変わるはずです。

すでに皇権争いから外されているのに政治的意図がありそうな発言だと指摘するドフィンに、ノアは笑顔で権力が欲しくなったのだと答えます。

 

ただ力を貸したい人ができたので、そのためには権力が必要だからとノアは伝えました。

無理な話ではないとドフィンは考えます。

第七皇子のノアは最も序列が低いと思われがちですが、ノアは皇帝から最も寵愛を受けている皇子でした。

 

現皇后が産みの親でもあり、賢くて多彩で皇太子として申し分のない条件を備えていたので、もしも神の呪いにかからなければ有力な皇太子候補だったのです。

もしも彼が本当に神の呪いに打ち勝って皇権争いに参戦したら…と考えるドフィン。

ノアは笑顔のまま、自分が皇太子になったらドフィンも多くの利益を得ると告げました。

エスターと友人?

大胆な取引にドフィンは苦笑し、ひと気のない場所でという条件付きで好きに過ごすよう伝えます。

ヴェンに送らせようと二人で廊下を出ると、ノアは廊下に飾られたドフィンの肖像画を見て、あれもエスターが描いたのかと尋ねました。

親し気なその呼び名に鬼の形相で振り返り、それほど親しいのかと聞き返すドフィン。

 

ノアはギクッとして、年も近いので友人になったのだと伝えました。

納得していなさそうなドフィンから目をそらし、引っ越しの準備があるからとノアは急いで帰ります。

ドフィンはヴェンがノアを送るのを窓から眺めました。

 

今一番有力なのは第三皇子で、皇太子に相応しくないのに神殿から異常な指示を受けています。

そんな中第七皇子が皇室に帰れば血の嵐が吹きすさぶでしょう。

それにしても、まさかエスターに気があるのではと悩むドフィンでした。

 

一方エスターはビクターと皇都で一番有名な洋服屋に訪れていて…!?

続きはピッコマで!

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大公家に転がり込んできた聖女様46話の感想&次回47話の考察予想

エスターのためだけに皇権争いに参戦するなんて愛の大きさを感じます。

カフ川の話は作り話のような気がしますが…。

エスターの傍にいたいノアにとっては、テレシア領で暮らせたら何でもいいでしょうね。

正統派王子様っぽいノアが、こうして裏で自身の勢力を集めて参戦していこうとしている様が萌えます。

 

確かに、もしもノアの目論見通りになれば皇宮も貴族たちも、ひいては社交界も神殿も大騒ぎになるでしょう。

第三皇子はもちろん、他の皇子たちの反応も気になりますね。

皇宮にもノアの味方がいてくれたらいいなと思います。

46話まとめ

今回は漫画『大公家に転がり込んできた聖女様』46話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

46話の内容をサクっとまとめると

大公家に転がり込んできた聖女様の46話のまとめ
  • ドフィンはノアがテレシア領で暮らしたがっていることに戸惑いましたが、ノアは神の呪いを克服して皇権争いに参戦するつもりであることを明かしました。
  • 確かにノアは元々有力な皇太子候補だったので、神の呪いに打ち勝てれば不可能ではないとドフィンは考え、好きにするよう伝えます。
  • ノアがエスターを呼び捨てで呼ぶほど親しい様子に疑心を抱きつつ、この先ノアが言った通りになった時のことをドフィンは考えていました。

≫≫次回「大公家に転がり込んできた聖女様」47話はこちら

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