氷華の騎士 ネタバレ24話【漫画】なかなか戻ってこないユリアたちを心配しながらも…。

氷華の騎士24話の注目ポイント＆展開予想

訓練を一足も二足も先に終えてもう休憩に入っている黒獅子騎士団のカイラント卿たちですが、ここへは冬の騎士団の姿がない！？

…どころかユリアの姿も見当たりません。

アレクはそれについてカイラント卿へ声を掛けますが…冷静さを装いながらもユリアたちを心配しているようですが…。

氷華の騎士24話のネタバレ

○○の理由

訓練を終えて先に休憩に入っている黒獅子騎士団たちですが、アレクはカイラント卿へある話を振っていました。

しかしカイラント卿は、アレクと違ってその話を聞いても顔色一つも変えずに、冷静です。

それでもアレクは、ユリアの強さは認めていても、冬の騎士団団員の強さだけはため息をつくほど、心配していました。

ため息交じりのアレクの話を聞いているカイラント卿は、ふとユリアとの会話を思い出していました。

そしてユリアがどうしてこの訓練に参加しているのか…という事を考えています。

アレクの話を聞いているカイラント卿は、ユリアたちの事を心配している？していない？様子で黙々と食事の手を止める事はありませんでした。

そんな時、草むらの方からユリアの声が聞こえてきて…その様子にアレクは手に持つフォークを落としてしまいました。

アレクは悲鳴を上げ、そしてカイラント卿はニヤリと笑います。

アレクはユリアを席に通すと、食事を用意してくれる事になりました。

アレクが不在の席には、カイラント卿とユリアが二人きりとなってしまいます。

そしてユリアや冬の騎士団団員の様子を見たカイラント卿は、ある言葉を口にしました。

他の団員たちは、黒獅子騎士団員たちへ連れていかれ、何とか休憩に入る事が出来ます。

ユリアはこれに感謝をしながら、ある言葉を口にしました。

そんな話をしているユリアの様子をまじまじと見ているカイラント卿は、ユリアへ今日の訓練について聞きます。

ユリアは、それからぽつぽつと今日の訓練について話をし始めました。

ユリアはこの話をしながらも、別に今日の失敗を責めるつもりは全くありません。

しかしカイラント卿だけは、ユリアの話を聞きながら、ユリアの目的が何かという事を考えていました。

それから見回りを終えてカイラント卿とユリアの元へ戻ってきたアレクは、二人の様子に驚きながらも何かを察してさっさとその場からいなくなってしまいました。

氷華の騎士24話の感想＆次回25話の考察予想

カイラント卿は、口に出さなくてもユリアの事を心配し、そしてユリアに期待をしていますね。

それにユリアと良い雰囲気にもなっていますし、恋愛に発展をしなくても、同じ騎士団団長として互いを認め合ってもらえると嬉しいです。

しかしユリアがここまで、黒獅子騎士団との合同訓練にこだわり、ここまで冬の騎士団団員たちにこんな訓練をさせるのには、強くなってほしい以外の何か理由があるのかもしれませんね。

もしかしたらユリアが団長としていられるのに、期限があるのかもしれません！

それまでに冬の騎士団団員たちを力も心も強くして、そしてどの騎士団とも対等に渡り合えるほどにしたいのかもしれませんね。

24話まとめ

今回は漫画『氷華の騎士』24話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

24話の内容をサクっとまとめると

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