ロエリンは未来を歩く ネタバレ30話【ピッコマ漫画】ロエリンが公爵暗殺の起爆剤？

ロエリンは未来を歩く30話の注目ポイント＆展開予想

皇宮内で殺人事件が起き、最終日の凱旋の宴は中止になったはずでした。

しかし、皇子セオドアが凱旋の宴を無理やり開催したようです。

何か企んでいるような笑みをもらすセオドア。

ロエリンは、この宴の人ごみの中にべネリート公爵を狙う暗殺者が紛れているに違いないと思い、急いでべネリート公爵の元に駆け付けます。

そして、ピンクの髪のピエロの女は、べネリート公爵の側にいても不自然でない人物、噂の的の恋人のロエリンがべネリート公爵暗殺の起爆剤になるように罠を仕掛けているようで・・・。

これから何がロエリンの身に起きるのでしょうか？

ロエリンは未来を歩く30話のネタバレ

ピンク髪のピエロが仕掛けた罠

べネリート公爵が最終日の宴で暗殺されるのではと、急いで公爵の元へ向かうロエリン。

その時、ロエリンの手に、黒い怪しい煙が付いているのに気づきます。

そして、ロエリンは手に懐中時計を持っていました。

いつの間にか懐中時計を持っていたロエリン

ロエリンは、べネリート公爵の暗殺を狙う犯人が、ロエリンを使ってべネリート公爵を害するつもりなのだと気づきました。

この懐中時計のカチカチと響く音は、ロエリンが予知夢の中でも聞いた音に間違いありません。

外には、宴の最終日の花火を見ようと大勢の人が集まっています。

誰も巻き込まないために自分自身が消えるように念じたロエリン

ロエリンは、べネリート公爵から急いで離れようとしますが、懐中時計に魔術らしい物が入り込む気配があり、ロエリンは紫色の光で包まれました。

誰も巻き込まないためにも、人のいない空間にいかないとと強く消えることを念じたロエリン。

すると、強い光がロエリンを包み、ロエリンの姿は跡形もなく消え去りました。

テラスから面白そうに花火を眺めている魔法使いの最高司祭リベルテ。

宴を強行した第2皇子セオドアも、期待していたようなものが現れなかったのかつまらなさそうです。

暗闇の中に飛ばされたロエリン

そして、ロエリンは、真っ暗闇の中に一人でいました。

途方に暮れるロエリンですが暗闇の中に光の出口を見つけて・・・。

ロエリンは未来を歩く30話の感想＆次回31話の考察予想

ピンクの髪のピエロは、ロエリン自身が恋人のべネリート公爵を殺すように、ロエリンに魔術をかけていたのですね。

予知夢でべネリート公爵の暗殺計画を知って、また公爵の身の回りを守っていたロエリンですが、自分自身が起爆剤とされていまったら、べネリート公爵に近づく訳にもいかないし難しいですよね。

他の人を巻き込まないために、ロエリンは自分自身が消えるように強く念じました。

ロエリンが飛ばされた暗闇の世界はどこなのでしょうか？

30話まとめ

今回は漫画『ロエリンは未来を歩く』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

30話の内容をサクっとまとめると

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