双子殿下の家庭教師になりました ネタバレ32話【ピッコマ漫画】オーズベルの歓迎舞踏会に向けて

双子殿下の家庭教師になりました32話の注目ポイント＆展開予想

ヘリオスの本当の気持ちを知っているラファエルですが、この問題をずっと先延ばしにすることは出来ないと考えていました。

そこでヘリオスへクロス公爵との婚約の噂話について、答えを出してほしいとお願いをしていますが…。

双子殿下の家庭教師になりました32話のネタバレ

ラファエルの気持ちはどの立場での事なのか？

ラファエルの話を静かに聞いているヘリオスは、ラファエルの話が自分の友人としてか補佐官としてかどちらの気持ちなのか聞きます。

補佐官としての気持ちはクロス公爵との婚約を決定としてほしい、しかし友人としては…ー。
ラファエルの気持ちを聞いたヘリオスは、小さくため息をつくと、クロス公爵へ連絡をしてもらう事にします。

…ーそれから別宮へと向かったヘリオスは、セーラへ舞踏会の話をしていました。

ヘリオスは、ファン王国のオーズベル・ファンヒーレ王子の歓迎舞踏会となる事をセーラへ話します。
これを聞いたロゼリンとペレリタンは、オーズベルがここへ来ることをとても喜びました。

ファン王国は、アイデリオ北部付近にある小さな国ですが、アイデリオとは友好な関係を築いています。

実は、ファン王国の王妃がアイデリオ先代皇后陛下の実の姉だからです。
ヘリオスはこの日に、ロゼリンとペレリタンにもダンスを披露してもらうために、練習をしてもらう事にしました。

再会の喜び

ヘリオスからの報告はこれだけではなく、忙しくなるためにセーラにはロゼリンとペレリタンの授業が終わったら真っすぐ帰ってもらう事にします。

これを聞き納得のしないロゼリンは、セーラとヘリオスの会話に口を挟みました。
…ーオーズベルは、アイデリオでの歓迎舞踏会に向けて、馬車の中、ヘリオスの事を考えています。

ヘリオスと最後にあったのが半年前、二人は久しぶりの再会が嬉しくて何だか、昔に戻ったようでした。

ロゼリンとペレリタンもオーズベルの再会をとても喜び、正式な挨拶をしようとしてもうまくはいきません。
楽しい食事の席、しかしここには先帝夫婦の姿は、ありませんでした。

双子殿下の家庭教師になりました32話の感想＆次回33話の考察予想

ラファエルの気持ちにヘリオスは、クロス公爵との婚約を決めたのかどうかは、まだ分かりません。

多分、ヘリオスはクロス公爵との婚約をうまく断るつもりなのかもしれませんね。
しかしどこか寂しそうな顔をしたり、覚悟を決めた姿を見せるヘリオスは、もしかしたらセーラへの気持ちに蓋をしてクロス公爵との婚約を進めてしまう可能性もあります…。

どちらにしてもヘリオスが決めた事なら、誰も口を挟むことは出来ません。

ヘリオスが先帝に変わってから半年の月日が経っているので、いつまでも独身でいるのは難しいのかもしれません。
そしてオーズベルがここへ来ると、モヤモヤとしていた空気が一気に変わったような気がしました。

ヘリオスもロゼリンとペレリタンも誰もが待っていたオーズベルとの再会は、ヘリオスの気持ちを元気にするきっかけとなりそうです。

32話まとめ

今回は漫画『双子殿下の家庭教師になりました』32話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

32話の内容をサクっとまとめると

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