姉には妹をしっかり育てる義務がありますネタバレ51話【漫画】レイチェルが気になるテオ

9月 9, 2024 9月 9, 2024

原作Dokyeon先生、漫画MANA先生、あまぐり先生の作品・漫画「姉には妹をしっかり育てる義務があります」はピッコマで絶賛配信中です。

「姉には妹をしっかり育てる義務があります」51話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

～テオの顔が目の前に迫っている状態で、レイチェルは身動き一つ取れないようにされました。思考が追い付かなかったレイチェルですが、彼が離れた途端悲鳴を上げて、彼を追い出したのでした～

姉には妹をしっかり育てる義務があります51話の注目ポイント＆展開予想

テオを助けたい一心で協力すると勢いでテオをベッドへ押し倒してしまったレイチェル。

そんなレイチェルはいつの間にか自分がテオに押し倒されている状況に陥ります。

身動き一つ取れない状態に、思考が追い付かないレイチェル。

テオから解放された途端、レイチェルは状況を理解し、悲鳴をあげます。

レイチェルはテオの顔が目前にあることに驚きます。

指を絡められ、押さえつけられたレイチェルは身動き一つ取れません。

テオはこういうことを望んでいないのなら気をつけろと言い、レイチェルから離れました。

レイチェルは一瞬で起こったこれらのことにしばし呆然とした後で、大きな悲鳴をあげます。

そしてテオを部屋から追い出すと、勢いよく扉をしめ切って、悔し涙を流すのです。

追い出されたテオに疑いの目を向ける、レイチェルの騎士達。

テオはそんな騎士達を視線で黙らせると、早く寝るように言うレイチェルに対し軽口を叩いて、部屋に戻るようです。

部屋に戻ったテオはいつもなら感じる呪いの不快感を今日は全く感じないことに気付きます。

ベッドに横になりながら、レイチェルといると心が落ち着き、こんなことは初めてだと感じるのです。

今まで呪いを解くなんて考えてこなかったテオ。

どうしてレイチェルが自分を恐れないのか不思議でなりません。

そして自分のために涙を流す彼女がとても気になると考えながら、眠りについたのでした。

翌日、ウィキンス伯爵が攻城戦を諦めたと知らされたレイチェルは、寝不足も相まってげっそりとした顔をしています。

どうやら5大ギルドがアグナス側についたことにより、守城戦に切り替えたようです。

レイチェルは気を抜くと、昨夜のテオとのことを思い出してしまい、領地戦のことだけを考えるようにします。

ウィキンス伯爵の動きはまるで他にも頼みの綱があるようで、レイチェルはウィキンス伯爵の背後に誰がいるのか考えて、溜息を吐きました。

レイチェルは傭兵がいつ到着するかを聞き、まずは別動隊で伯爵の本隊を攻めることに決めます。

伯爵に不意打ちを食らわせる作戦を立てているようです。

今回はレイチェルの反応がとても可愛かったですね。

テオもそんなレイチェルに対し、不快感を抱いていないようです。

むしろ面白がっているような気がします。

レイチェルが浄化の力を持っているから、テオの呪いを一部抑えることができるようですが、実際に消し去ることはまだできないようですね。

テオもレイチェルのことを気になりだしているようですし、2人の関係が一気に変わりそうな予感がしています。

そして、領地戦はザビッツから貰った紋章のおかげで、アグナスに有利になっているようですね。

レイチェルの不意打ち作戦がうまくいくのか、次回も楽しみです！！

今回は漫画『姉には妹をしっかり育てる義務があります』51話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

51話の内容をサクっとまとめると

姉には妹をしっかり育てる義務がありますの51話のまとめ