よりによってカラスになってしまった ネタバレ22話【漫画】不安を抱くガレノスへの依頼

よりによってカラスになってしまった22話の注目ポイント＆展開予想

今回の注目ポイントは、ガレノスの忠誠です！

カムトの覚醒を知らされていなかったガレノスは、自分への信頼関係が築けていないことを悔しく思います。

そしてカムトの前にやって来たガレノスの顔は…？

ガレノスの気持ちやカムトとの和解ができるのか注目しましょう。

よりによってカラスになってしまった22話のネタバレ

ガレノスの忠誠

幼い頃からガレノスはカムトに対して強い忠誠心を持っていました。

それは剣術の師匠に諭されるほどの強さをも持つガレノスは、今もその忠誠心は変わりません。

苦労してカムトの騎士になったことを思い返しながら、ガレノスはカムトの部屋の前に立ちます。

不安な気持ちを抱くガレノスは自分に言い聞かせるように、覚醒を打ち明けなかった理由を考えるのです。

部屋の扉をノックして入ると、覚醒した姿でレイネルを寝かしつけている光景が目に入って来ました。

すぐに人に戻るカムトはガレノスの表情から、すぐに心情を察知します。

行方不明になったカムトの帰還を思い返し、そばにいるレイネルのために動く理由を問いかけるガレノス。

カムトは目を閉じるとゆっくりとガレノスの忠誠心を信じていることを伝えます。

カムトからの信頼

レイネルに頼んで人間の姿になってもらうと、初めて見るレイネルの姿にガレノスは静かに驚きました。

鳥人族の特徴がないレイネルの正体に戸惑っていると、カムトが詳しい説明をしてくれます。

そしてレイネルの秘密の重大性を話した後、カムトはガレノスにある依頼をするのです。

この依頼はガレノスへの信頼の証であると伝え、依頼の承諾の確認をしました。

ガレノスは過去のカムトの異性への関心を思い出していると、レイネルの存在がいかに大きいかを感じます。

そのことからカムトが自分に対して想像以上の信頼を寄せていることを感じ、自分の胸にそっと手を当てるガレノス。

彼が感じた胸の内とは…？

よりによってカラスになってしまった22話の感想＆次回23話の考察予想

ギャグ担当のガレノスと思っていましたが、彼は彼なりに悩んでいたのですね。

しかしカムトはガレノスの表情を見て、すぐに察知できています。

仮にカムトが聞きにくると予想していたとして、信頼関係が築けていないとできない予想でもあると思いました。

しっかりと向き合うために、レイネルの秘密を明かすのも人脈を学んできたカムトらしいです。

さて依頼されたガレノスはどう答えるのか、また2人の主従関係は回復するのか…。

続きをぜひ、ピッコマで読んでみてください！

22話まとめ

今回は漫画『よりによってカラスになってしまった』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

22話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「よりによってカラスになってしまった」23話はこちら