
原作マヌルソグン先生、絵アールグレイモン先生、脚色・コンテメンタルガルモン先生の作品・漫画「今回の人生は子役から始めます」はピッコマで絶賛配信中です。
「今回の人生は子役から始めます」22話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
監督はスヒョンの演技の可能性を感じているからこそ、あえて厳しい言葉を口にしていました。
今回の人生は子役から始めます22話の注目ポイント&展開予想
スヒョンに伝えられる言葉は、監督がスヒョンの事を期待しているからでした。
だからこそ、今のスヒョンの殻を破ってもらい、新しい演技の幅を広げてもらおうとしていましたが…。
今回の人生は子役から始めます22話のネタバレ
まるでお手本のような演技すぎて…
スヒョンは、監督から言われた言葉の意味が分からずに困惑をしてしまいました。
監督はスヒョンにこの言葉を伝えながら、ある事を見抜いていたからです。
それから次の撮影が始まったのですが、監督はスヒョンのシーンに容赦なくカットを掛け続けていました。
何度も何度もカットをかけられてしまっては、スヒョンもやる気を徐々に無くしていくのです。
それからもどんな演技をしていても、スヒョンは監督から容赦なくカットを言い続けられてそして、ズバズバとアドバイスが飛んできました。
休憩時間、落ち込むスヒョンへマネージャーは、どうしてここまでカットがかかるのかと考えています。
スヒョンの演技は、他のスタッフたちからは好評であるのに、監督はそれを気に入る事はありませんでした。
監督からのダメ出しばかりで子供のスヒョンは、心が折れてしまうと、涙を流してしまいます。
…しかしこれを聞いてしまった監督は、マネージャーとスヒョンの後ろから声をかけました。
するとマネージャーは静かに席を立ちどこかへ行ってしまうと、ここには監督とスヒョンだけになります。
監督はスヒョンへある質問をすると、過去にいたスヒョンのようなカメラワークが完璧だった俳優について話をしました。
すると監督はスヒョンへあるアドバイスを残して、ここから立ち去って行きます。
それから監督がいなくなるとすぐにマネージャーは近くの草むらから出てきました。
スヒョンは先ほどの監督の話が気になって、マネージャーにも質問をします。
…ーそれから休憩が終わり、撮影が再開するとスヒョンは、先ほどの監督の言葉を思い出して、演技を変える事にしました。
スヒョンの演技に助監督は、おかしいと監督へ声をかけますが、監督はそれを見ると急に笑い出すとある言葉を口にします。
それから撮影は順調に進み、秋が終わるころには全ての撮影が終わりました。
…ー新年を迎えるとスヒョン主演の公開が始まり、今日はスヒョンたちが舞台挨拶をする日です。
今回の人生は子役から始めます22話の感想&次回23話の考察予想
監督のアドバイスは、厳しい中にもスヒョンに期待をしているからこそ、ここまでしているのかもしれませんね。
これに気づけたスヒョンだからこそ、殻を破って新しい演技の出来る自分を掴むことが出来ます。
監督のおかげで新しい演技の幅を見つける事の出来たスヒョンは、次はどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね。
そして新年を迎えて、スヒョンたちは監督たちと舞台挨拶をし、映画を鑑賞している時、ここである映像を見ると驚いてしまいます。
監督があんなに激怒してでもカットを出したシーンなはずなのに…?
もしかしたら監督は、このシーンがよかったから、このまま映像を残して使ってくれたのかもしれません。
22話まとめ
今回は漫画『今回の人生は子役から始めます』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
22話の内容をサクっとまとめると
- スヒョンの演技に何度も何度もダメ出しをする監督、スヒョンはこれで演技のやる気を失ってしまいました。
- 落ち込むスヒョンに背後から近づいた監督は、ある俳優の話を持ち出すと、アドバイスをしてくれます。
- 新年を迎えて映画の舞台挨拶と鑑賞会をするスヒョンは、あるシーンに驚いてしまいました。