
原作SOL LEESU先生、漫画MINI JAKK先生の作品・漫画「偽物公女は黒幕の運命をみる」はピッコマで絶賛配信中です。
「偽物公女は黒幕の運命をみる」34話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
ここは監獄だと言われたバニーは・・・
偽物公女は黒幕の運命をみる34話の注目ポイント&展開予想
自分の宮殿に戻る途中で、バニーはデミアンにいいました。
気が付いていると思うけど、私はオフィリアではないの!
デミアンは頷いて、君はバニーだろ?と言います。
バニーは、心の中でバニーでもないんだけどねと思いながら、頷きました。
そして、このクレーデル家にいる理由を話したのです。
偽物公女は黒幕の運命をみる34話のネタバレ
私は、オフィリアの代わりに呪いを受ける為にここにいるのよ・・・
バニーは呪いの正体は、成人するまでは分からないと説明しました。
デミアンは、君はまるで監獄にいるみたいだと話します。
バニーはそうかもしれないと思いました。
豪華な城の中で、食事や衣服など何不自由なく過ごすことができています。
それが、すべて監獄での出来事のように感じてしまうのです。
デミアンはここから出ることは考えたことは無いのか?とバニーに聞きました。
バニーは、ハッとしました。
私はこの監獄から出たいかもしれない・・・
バニーはデミアンに手を伸ばしました。
私を助けてほしい・・・
デミアンはバニーの手を取る前に、聞きました。
君は僕に何をしてくれるの?
デミアンはバニーに望む物がありました。
バニーはデミアンを皇帝にすると誓いましたが、デミアンの気持ちは別にあったのです。
僕の側から離れないで、ずっと側にいて!
デミアンの気持ちに、バニーはハッとしましたが気持ちはよく分かりました。
バニーはデミアンとずっと一緒にいることを誓ったのです。
それからバニーは汚れたデミアンを洗う為に、自室に向かいました。
侍女のルビーは、公女様のお風呂ですよ!とビックリしています。
バニーはそろそろかもしれないと思って、ルビーにいいました。
ルビー、私の専属メイドになってくれない?
続きはピッコマで!
偽物公女は黒幕の運命をみる34話の感想&次回35話の考察予想
デミアンを助けたバニーでしたが、逆にデミアンに助けてとお願いしました。
自分が監獄にいるということを認識してしまうと、ここから出たいと思ったようです。
デミアンもバニーと一緒にいたいと思って、バニーの気持ちを受け入れることにしたようですね。
バニーには、これからデミアンを皇帝にする為に、奮闘することになりそうです。
でも手始めに、バニーには味方を増やす必要があるようですね。
侍女のルビーはバニーに忠誠を誓ってくれるのでしょうか?
34話まとめ
今回は漫画『偽物公女は黒幕の運命をみる』34話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
34話の内容をサクっとまとめると
- 城に戻る前に、バニーは自分の境遇を話しました。
- 自分はオフィリアではなく、バニーだと正体を明かします。
- そして、オフィリアの代わりに呪いを受けて、その呪いが成人になるまで分からないとデミアンに説明しました。
- デミアンはバニーがまるで、監獄の中にいるようだと話します。
- バニーはデミアンに言われてその通りだと思いました。
- バニーはデミアンを皇帝にするから、私を助けてとお願いします。
- デミアンも、バニーを助けるから側にいてとバニーにお願いしたのでした。
- 2人の目的が明確になったので、バニーは改めてデミアンをお風呂に入れることにします。
- ビックリしている侍女のルビーに、バニーは専属メイドになってくれないか?と聞いたのでした。