あの日、私が死んだ理由 ネタバレ23話【ピッコマ漫画】皇太子へ婚約破棄の申し出

あの日、私が死んだ理由23話の注目ポイント＆展開予想

アキアスは、セシリアに暗殺者を差し向けた者の正体を突き止め、報告します。

アバロン伯爵とは別口で、ジェラール侯爵が動いていたようでした。

セシリアは、少なくとも2つの派閥から、命を狙われていることになります。

アキアスは、セシリアが皇太子に招待されていることを推測し、皇宮へ同行したがりました。

皇太子を憎んでいるアキアスを連れていけば面倒になると思ったセシリアは、断ります。

一方、皇太子のもとへセシリアから婚約破棄の申し出が届きました。

あの日、私が死んだ理由23話のネタバレ

セシリアの命を狙う者

カインと話している途中に皇宮の騎士がやってきて、セシリアへ皇太子からの招待状を渡しました。

その日の夜、セシリアはアキアスの部屋を訪れます。

アキアスは、セシリアを暗殺しようとした者の正体をセシリアに報告しました。

セシリアの命を奪おうとしたのは、アバロン伯爵だけではなかったのです。

暗殺者を差し向けてきたもう一人の正体は、ジェラール侯爵。

アキアスが侯爵のもとへ忍び込んだとき、侯爵は既に何者かに命を奪われ暗殺の証拠は消されていました。

皇宮へ同行したがるアキアスの目的

アキアスは、セシリアの護衛騎士になる件を、承諾します。

そして、皇太子に皇宮へ招かれているのではと、セシリアに推測してきました。

回答を濁すセシリアを見て、アキアスは同行を申し出ます。

セシリアはアキアスの申し出を拒絶しました。

アキアスは皇太子を憎んでいるため、ただついてくるだけでは済まないだろうと思ったからです。

最後までアキアスの申し出を断り続け、セシリアはアキアスの部屋を去りました。

皇太子に婚約破棄の申し出

夜になっても、皇太子は執務室で騎士と仕事の話をしています。

鉱山の採掘権に関して、貴族派の一部から不満が出ていることなど、報告がなされました。

皇太子は手元の書類を処理しながら、報告の事案について対応を命じます。

そして一息ついた頃、皇太子はセシリアの様子を尋ねました。

騎士はとても申しにくそうに、口を開きます。

セシリアからは皇太子に、婚約破棄の申し出があったのでした。

あの日、私が死んだ理由23話の感想＆次回24話の考察予想

セシリアの命を狙う派閥が、少なくとも2つあるってことですかね？

アバロン伯爵が所属する派閥と、故ジェラール侯爵の派閥。

どちらもセシリアを暗殺しようとしています。

しかし、仮にアバロン伯爵派閥がジェラール侯爵を殺めたのであれば、2つの派閥は対立していることになります。

対立する原因は、おそらく暗殺の目的の違いでしょう。

ただ、いくら目的が異なり対立しているからといって、我こそが暗殺するんじゃい！って感じで動くでしょうか？

対立派閥も対象を暗殺しようとしていると分かっているのであれば、自分の手を汚さす目的を達成するチャンスだと思うのですが。

もしかすると、ジェラール侯爵側はセシリアを本当に暗殺しようとしたわけではないのでは？と思ってしまいますね。

そうでなければ、彼らの動きに説明がつきません。

謎が謎を呼ぶ展開になっています。

そんな中、皇太子にパーティーに招かれました。

次回はパーティーで何かが起こりそうな予感がします。

23話まとめ

今回は漫画『あの日、私が死んだ理由』23話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

23話の内容をサクっとまとめると

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