弟が幸せを強要してきます ネタバレ27話【漫画】グリプトンに対する対策会議!
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原作hyla先生、漫画Studio Weiib先生の作品・漫画「弟が幸せを強要してきます」はピッコマで絶賛配信中です。

「弟が幸せを強要してきます」27話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

大陸の均衡を崩さないためにグリプトンへの対策を考えます!

≫≫前話「弟が幸せを強要してきます」26話はこちら

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弟が幸せを強要してきます27話の注目ポイント&展開予想

ラビエル達に今できるのはグリプトン王国がなにを企んでいるのか調べること

現在の大陸はギリギリの勢力構図で保たれているため、少しでもバランスを崩せば一斉に混乱の渦に巻き込まれます。

それを阻止するため対策会議へ。

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弟が幸せを強要してきます27話のネタバレ

必ず起こる侵攻

リノアになにかあれば今すぐグリプトンと戦争が始まります。

遅かれ早かれ始まる戦争ならグリプトンがイリオネを落とす前に手を打つべきではと提案するヘイヴン。

 

グリプトンは必ずセブンヒルズに侵攻してきます。

侵攻に備えることと先制攻撃を仕掛けるのは別問題です。

先制攻撃を仕掛けたとして周辺国家がどう考えるかをラビエルは考えていました。

 

大陸はギリギリの勢力構図で保たれているため、少しでもバランスを崩せば一斉に混乱の渦に巻き込まれます。

それだけは阻止しなければいけません。

トリダの意見と助言

グリプトンが他国侵攻する前に知らせておきたいところですがセブンヒルズの中にイリオネとツドラムに接点がある者はいません。

セシルからの説明を聞きながらフィレンダーに帰った後の対策を頭の中で考えるラビエル。

 

グリプトンの立地を考えれば消えた兵はイリオネに行ったと思えます。

ラビエルの考えを確認するトリダからグリプトンがイリオネを攻める機会は今までいくらでもあったと聞かされます。

 

グリプトンはずっとセブンヒルズの豊かな平野を狙っていました。

グリプトンが得る物の少ないイリオネを敢えて攻めることはないと意見を言います。

セブンヒルズの背後を狙っているかもしれないと助言されました。

エドウィンのアドバイス

グリプトンを一般常識で判断するのはよくないと深く考えるラビエルに声をかけるエドウィン。

グリプトンは完全に戦争に狂っています。

グリプトン国民、全員がヘイヴンと思えばいいとアドバイスを受けたラビエルは深く考えていたのが嘘のように口を動かし、指示をそれぞれ飛ばしていきます。

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弟が幸せを強要してきます27話の感想&次回28話の考察予想

リノアも姫の割りに煽り耐性もなく沸点が低いイメージが確かにありました。

ヘイヴンを毛嫌いしていたのもまさか同族嫌悪…でしょうか。

エドウィン達とヘイヴンが上手く行っているのは守る対象がラビエルと共通しているからでしょうね。

 

グリプトンの全国民がヘイヴンみたいな戦争狂とアドバイスを受けたラビエルとしては対策が簡単にできます。

すごい勢いで指示を飛ばしていました。

 

グリプトンを相手取ることに関してはラビエルのが何枚も上手かもしれません。

ラビエルの周りには狂人しか集まって来ないですからね。

27話まとめ

今回は漫画『弟が幸せを強要してきます』27話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

27話の内容をサクっとまとめると

弟が幸せを強要してきますの27話のまとめ
  • ラビエルはリノアをグリプトンに帰します。
  • グリプトンは必ずセブンヒルズに侵攻してきます。
  • 侵攻に備えることと先制攻撃を仕掛けるのは別問題でした。
  • 危ういバランスで成立している大陸を混乱の渦に巻き込むことだけは阻止しなければいけません。
  • グリプトンのことをよく知るトリダの意見と助言を聞き入れるラビエル。
  • グリプトンは戦争に狂っているため全国民ヘイヴンと思えばいいとアドバイスされたラビエルはすぐに指示を飛ばし始めます。

≫≫次回「弟が幸せを強要してきます」28話はこちら

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