あの日、私が死んだ理由 ネタバレ20話【ピッコマ漫画】セシリアとの再会を喜ぶ皇太子

あの日、私が死んだ理由20話の注目ポイント＆展開予想

伯爵を尋問し、暗殺者を差し向けてきた背景を考察するセシリア。

考え事をしていたせいで魔法の集中力が途切れてしまったのか、伯爵を牽制する魔法の効力が薄れます。

その隙を突き、伯爵はセシリアを押し倒して息の根を止めようとしました。

しかしタイミング良く皇太子が現れ、伯爵を始末します。

皇太子は切なそうにセシリアの再会を喜びました。

それなのに、皇太子はセシリアを水に突き落とします。

あの日、私が死んだ理由20話のネタバレ

アバロン伯爵を尋問

魔法による威嚇でアバロン伯爵を追い詰めたセシリア。

暗殺者を差し向けてきた理由を、伯爵に尋ねます。

追い詰められながらも伯爵は余裕な態度で、セシリアを馬鹿にしました。

伯爵のほかに同じ目的を持つものが複数人いるようで、伯爵一人を始末しても無駄だと言うのです。

そしてセシリアの暗殺は、とある者への警告とのことでした。

伯爵の協力者達について考えるセシリア。つい魔法の力が弱まってしまいます。

処分されるアバロン伯爵

魔法が弱まった隙に、伯爵はセシリアを押し倒しました。

そのままセシリアの息の根を止めてしまおうとします。

肥えた伯爵は重たく、元々ドラゴンとはいえ今や細身な女性であるセシリアは、伯爵を押しのけることができません。

するとそこへ皇太子が現れ、伯爵に剣を向けました。

伯爵はセシリアの行いを暴露しますが、現状セシリアが被害者としか見えません。

セシリアは皇太子の婚約者で皇室の一員だと、そんなセシリアへの乱暴を理由に皇太子は伯爵の命を刈り取ります。

セシリアを水に突き落とす皇太子

皇太子はセシリアの手を取り、生きていたことを喜びました。

2人の間に漂う独特な空気を壊すように、遠くから人々の声が近づいてきます。

皇太子はセシリアを抱き上げ、回廊の手すりに座らせました。

今は2人でゆっくりできなさそうだとだけ告げて、皇太子はそのままセシリアの体を回廊の外に突き落とします。

空中に放り出されたセシリアの体は、そのまま回廊のしたにあった水に落とされました。

集まってきた人々は、皇太子が対応するようです。

あの日、私が死んだ理由20話の感想＆次回21話の考察予想

今のセシリアって元ドラゴンですけど、人の姿では本来の力が出ないようですね。

肉体的に強くなっているかと思いきやそうでもなく、魔法が使える程度のようです。

しかもその魔法も、他のことを考えて集中力が途切れたら弱まってしまう仕様のようでした。

うーん、ドラゴン本体だったらきっともっと自由で強かったんですよね？

その能力を制限してまでセシリアという人間になるなんて、ストレスすごそうです。

今回、うっかり命を落とさなくて良かったですね。

そして今回、皇太子がセシリアと接触しました。

皇太子はとても切なそうにセシリアとの再会を喜んでいましたね。

でもなんで水に落としたんや。

本当に、なぜ水に落としたのかとても謎です。

次回は皇太子がセシリアを水に落とした理由が判明するのでしょうか？

すごくもやもやします……！！

20話まとめ

今回は漫画『あの日、私が死んだ理由』20話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

20話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「あの日、私が死んだ理由」21話はこちら