逃げた先には結婚が待っていました ネタバレ69話【漫画】ラピアの前に現れた第3皇子ダーモット

逃げた先には結婚が待っていました69話の注目ポイント＆展開予想

ラピアの前に現れたダーモット

ダーモットはラピアに自分の元へ戻ってくるように言います。

ダーモットがラピアに執着するのは、グラニエの力、つまり言霊の力を必要としているからです。

人々に恐怖心を植え付け、楯突く者をなくそうと考えているダーモット。

話の末、ラピアはダーモットの素性を知り…。

逃げた先には結婚が待っていました69話のネタバレ

ラピアの元に現れた「ユーリ」ダーモット

皇宮の別館5階の一室に通されたラピア。

第2皇子ノアが現場を収拾するまでこちらで休んでいるように言われたのです。

ラピアは今頃騎士たちが計画通りに神殿を捜索していると考えます。

予想が外れ、第1皇子ジェオンではなく第3皇子ダーモットがユーリだったため、果たして神殿から証拠が見つかるかどうか不安なようです。

ラピアは考えなおし、今の自分ができることをするべきだと前向きになります。

しっかりと準備をすればユーリを捕らえることができるはずだと思いながら、暖炉を布で覆いました。

その時、ドアがノックされました。

ラピアの前に現れたのはダーモットだったのです。

ダーモットはラピアにもう自分の元へ戻ってくるように言います。

その言い様に、ラピアの表情は険しくなったのです。

ダーモットの素性を知ることになったラピア

ラピアはどうして自分に執着するのかとダーモットに尋ねました。

ダーモットは自分が更に上の地位に登り詰めるにはラピアの力が必要なのだと答えます。

人々に恐怖心を植え付けるため、グレニエ一族の力があれば、完全無欠な存在になれると言うダーモット。

ラピアはダーモットの素性を知ることになります。

そしてラピアはグレニエ一族が滅んだのがダーモットの企みによるものだと知ったのです。

ラピアは怒りに満ちた表情で、ダーモットの名を叫び言霊の力を発動させますが…。

逃げた先には結婚が待っていました69話の感想＆次回70話の考察予想

ラピアの家族が亡くなってしまったのも、ラピアが孤児院へ送られたのも皆ダーモットの指示だったようです。

言霊の力があれば、確かに人を征服することができます。

現に前世ではその力を利用されて、ラピアは酷いことを行ってきました。

ラピアの怒りはもっともですよね。

全ての首謀がダーモットだと明らかになった今、どうやって彼が関与していたかという証拠が必要です。

ラピアはどうやってこの証拠を手に入れるのでしょうか。

69話まとめ

今回は漫画『逃げた先には結婚が待っていました』69話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

69話の内容をサクっとまとめると

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