
原作雲先生、漫画SIN先生の作品・漫画「ゴッドオブブラックフィールド」はピッコマで絶賛配信中です。
「ゴッドオブブラックフィールド」14話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
暴力団相手に1人戦う恭弥。そんな恭弥の前に現れたマスクを被った男...この男の正体は?...。
ゴッドオブブラックフィールド14話の注目ポイント&展開予想
戦地でバリバリ戦っていた恭弥ですが、高校生の体であるために、暴力団の男たちを簡単に倒すことができません。
当たり前でしょうけど。
気になるのはマスクを被った男ですね。
ダエルであることは明らかなんですけど...。
教師という立場であるダエルが簡単に正体をバラすとは思えないので恭弥が気づくのではないでしょうか。
どういう風に気づくかは想像ができないのですが。
恭弥が高校生の体で、今後どこまで戦えるか気になります。
すでに大分、疲労しているでしょうしね。
ダエルが現れた事でまた、気力がでてきて、まだまだいける感じになってしまうかもしれないですが。
ゴッドオブブラックフィールド14話のネタバレ
現れた男
顔にマスクを被り、正体がわからないようにした男が現れました。
恭弥や暴力団の男たちもこの男の正体がわかりません。
その男は暴力団たちに金属バットで攻撃を始めます。
恭弥は自分に攻撃をしてこないことや、その戦い方をみて、男がダエルであると気づくのでした。
ダエルが来たことで恭弥の士気が少なからず復活します。
暴力団の男たちはマスクを被った男までも自分たちに攻撃をしてきたことが怒りが湧き、恭弥とマスクを被った男である、ダエルをまとめて息の根を止めてしまえばいいと本気になります。
暴力団の男たちの本気
本気で恭弥たちに向かってくる男たちの手には刃物が握られていました。
そして、その男たちの攻撃をすべて避けれないでいる恭弥の体のいたるところから血が出ています。
恭弥の動きをみた、暴力団の男たちは恭弥の動きが決して素早くなく、勝てると感じたようでした。
そのため1人の男が恭弥に向かって会心の一撃を振りかざそうとしてきました。
恭弥はその攻撃を止めるために素手でその男が持っている刃先を掴むのです。
恭弥の動きに攻撃をしてきた男も驚きます。
ゴットオブブラックフィールド
恭弥は自分が戦地にいた時の出来事を思い出していました。
恭弥には異名がありました。
その名はゴットオブブラックフィールド。
恭弥は自分がそう呼ばれていたことを思い出し、向かってきた男にその名を告げるともに、反撃を開始するのでした。
我を忘れて攻撃を始める恭弥。
相手の男たちの命まで奪いそうになります。
そんな恭弥の変化に気づいたダエルは恭弥を呼び我に返させるのでした。
そして戦いたくなければ部屋に戻るよう他の男たちに命令をするのでした。
恭弥の力を知った男たちはスゴスゴと部屋に戻っていきます。
ダエルは恭弥を外に連れ出そうとしますが、気が付くと、恭弥の制服は血だらけでした。
ダエルは恭弥の服を覆うものを探しに行きます。
神代組
突然の建物の外から大量の足音が聞こえてきました。
恭弥の体はすでに限界がきています。
体が動かないことを知っている恭弥は男たちの仲間が来たと焦りを隠せません。
しかし入ってきたのは恵比寿の光輝と呼ばれる、神代組の男でした。
神代光輝と名乗るその男は恭弥が山本組を倒したと聞き、駆け付けたのです。
神代は恭弥が倒した男たちは山本組の男たちで、もう組として終わりだと告げるのでした。
そんな神代組の男たちの間をかき分けてダエルが部屋に戻ってきます。
ダエルは不審そうに神代たちを見つめます。
神代はそんな恭弥とダエルに自分のかかりつけの病院に行こうと誘うのでした。
ゴッドオブブラックフィールド14話の感想&次回15話の考察予想
来なくていいとは言いつつもやはり、ダエルがきてくれたことはとても大きい事でしょうね。
恭弥自身の気力が戻ったのですから。
その気力が戻ったことで、恭弥も我を忘れるくらい本気なっていましたね。
なんせ、山本組という、暴力団を潰してしまうくらいの攻撃をしたのですから。
そして、新たなメンバーが現れましたね。
この神代という男。
明らかに山本組よりは力量も権力もありそうです。
その男が恭弥に今後関わっていくのでしょうか。
恭弥が神代の誘いに乗り医者に行くかどうかで決まるとは思います。
14話まとめ
今回は漫画『ゴッドオブブラックフィールド』14話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
14話の内容をサクっとまとめると、
- 恭弥はミシェルと連絡先を交換するのでした。
- 恭弥の戦地での異名ゴットオブブラックフィールド。
- 山本組を倒した恭弥の前に現れたのは神代組の男でした。