誰か夢だと言ってくれ 81話ネタバレ含む感想と考察【漫画】真柴の父は○○だった

マンガMeeで連載中のみっしぇる先生の漫画「誰か夢だと言ってくれ」81話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

小夜の口から出たある人物の名前に真柴の父は…。

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誰か夢だと言ってくれ81話のネタバレ

大切なものはすぐそばにある

小夜は、ある人物の名前を口走ってしまうと、はっとなり急にもごもごしてしまいました。
小夜の話をただ黙って聞いている真柴の父は、口を開くと…。
小夜へある事を教えながら、いつも大事そうにもっているマスコットを見せてくれました。

この話を聞いた小夜は、真柴の父へある質問をしました。
これを聞いた真柴の父もまた、質問で返してきます。
小夜は、もしも…の事を考えると悲しい気持ちになります。

しかしそれでも真柴を好きになった気持ちには、嘘はありません。
後悔なんてない…そう強く言い切ろうとした小夜の後ろには、真柴がいました。
そして自分の父へ対して、真柴は小夜の言いたかった気持ちを伝えます。

真柴の父は、自分の息子の気持ちを聞いて、ぽつりとある言葉を呟きました。
すると小夜は、その言葉に対して強く否定してかと思えば、自分の気持ちが溢れてきます。

小夜の真っすぐな気持ちを聞いた真柴の父の眉は下がり、そして大事にしていたマスコットを手にずっと自分の中にしまっていた気持ちが溢れてしまいましたが…。

そんな時、突然風が吹いて、真柴の父の大事なものが飛ばされてしまいます。
小夜は、とっさに身体が動き、それを取りに道路へ飛び出してしまいました。
小夜を見た真柴の父は、過去がフラッシュバックしてある人物の事を思い出します。

小夜は真柴の父の大切なものを取りに、小夜を助けに真柴が、そして小夜と真柴を助ける為に真柴の父が二人を庇って…。

誰か夢だと言ってくれの漫画配信状況

誰か夢だと言ってくれ81話の感想＆次回82話の考察予想

うーん…、真柴の父がここまで小夜と真柴の交際を認めない事には、やはり過去が関係していたからでしたね。

真柴の父は、過去にある悲しい別れを経験していました。
これを自分の息子たちにはしてほしくなくて、ここまで頑固なのかもしれません。
真柴の父は、小夜へあるマスコットを見せるとこれについて教えてくれました。

そして前々から気づいている方が多かったと思いますが、真柴の父は○○でしたね！
気になる方は、本編でお楽しみください。

真柴の父にとって、このマスコットはある人物との楽しい思い出と悲しい思い出そして自分の本当の気持ちが詰まった大切なものなのです。

これをずっと大切にしていた話を聞いた小夜は、風でマスコットが飛ばされてしまうと咄嗟に身体が動いてしまいます。

そして後先考えずに道路へ飛び出してしまった小夜と、ある人物の姿が重なってしまった真柴の父もまた…。

ずっとずっと会いたくても会えなかったある人物に会いたいと思い続けている真柴の父は、悲しい話小夜と真柴を助ける事でもしかしたら会いに行けるかもしれませんね…。

しかしここで小夜と真柴を庇って命を落としてしまえば、悲しむのは家族だけではありません。
先に空にいるある人物から、こっぴどく怒られてしまうはずです。
この苦しみと悲しみを抱え続けていた真柴の父はこれで、これから解放されるのか…？

真柴の父のピンチを救ってくれるのは、ずっと会いたかったある人物かもしれません。
自分の元へ来るにはまだ早い！とお𠮟りを受けてしまうような気がします。

真柴の父が経験した後味の悪い結果にはなってほしくはありませんので、どうか三人とも助かってほしいです。

助かった後、三人は、このマスコットを通してある人物に会えるといいのですが…。
もし会えたとしたら真柴の父は、どんな話をするのか気になりますね。
多分、自分の気持ちを伝えながら、今までの事を話すと思います。

81話まとめ

今回は漫画『誰か夢だと言ってくれ』81話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

81話の内容をサクっとまとめると

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