暴君が子どもになりました ネタバレ39話【漫画】リピにだけ懐く赤い髪のハーモン

暴君が子どもになりました39話の注目ポイント＆展開予想

誰も人が住んでいない聖所で出会った赤い髪の幼い男の子。

自分のことを偉大な守護者だと話しますが、どうも疑わしくも見えます。

しかし、神聖力を計ると、水晶玉が火花で飛び散るほどの力でした。

神のお告げの子どもは、ぺリ皇子ではなくこの赤い髪の子なのではと思う神官達。

ぺリ皇子は、自分の抱えている問題が解決できる方法を知っているのかと尋ねますが、途端に何も見えないとまるでリピのような詐欺予言者っぽい行動をします。

赤い髪の男の子はリピを気に入ったようで、リピに自分を保護して欲しいと頼みました。

絶対ダメだとリピを取りあうぺリ皇子。

すると、赤い髪の男の子は、ぺリ皇子が皇帝だとバラすと脅迫してきて・・・。

暴君が子どもになりました39話のネタバレ

赤い髪の男の子はぺリ皇子の友人ハーモンだとごまかしたリピ

秘密がバラされると困るので、この赤い髪の男の子は以前からぺリ皇子の知り合いで、久々に再会したのでわからなかったとごまかしたリピ。

名前を教皇と同じハーモンだと勝手に名付けます。

ハーモンになってしまった赤い髪の男の子も、ぺリ皇子とは親しい友達だと大げさに演技し、ハーモンは皇城に連れて行けることになりました。

リピにすっかり懐いて、リピと一緒に風呂に入って一緒に寝るとリピに甘える赤い髪の男の子。

ぺリ皇子は怒ってリピから引きはがそうとしますが、ハーモンはリピの髪の毛を引っ張って抵抗します。

ハーモンを〇せと怒るぺリ皇子

秘密をばらすとおどしてくるハーモンをミロードに〇せと命令するぺリ皇子。

不穏な雰囲気にリピは慌てて間に入り、自分が言い聞かせるから今日だけは自分が世話をすると頼みました。

お風呂に入ってリピと同じベッドに入ったハーモン。

髪もきれいになって本当に嬉しそうです。

リピの頼み

リピは、ぺリ皇子がペルシリオン皇帝であることは重大な国家秘密なので、他の人に知られてしまうと大変なことになるので、皇城では脅迫のような発言は辞めて欲しいと頼みました。

リピはハーモンをシカル様と呼び、シカル様は偉大な守護者であるけれども、国民にはなかなかわからない事なので、普段はぺリ皇子の友人として振るまうように話しました。

偉大な守護者とおだてられて得意げなハーモン。

柱の下から見つかった聖物は自分が昔埋めたのだとこっそり打ち明けます。

最近の司祭は神聖力が弱いので見つけることができなかったのだとバカにするハーモン。

神殿とシカル（ハーモン）の関係

そして、神殿からはシカル（ハーモン）を連れてくるようにとのお願いの手紙が何度も届きます。

神殿に連れて行ったらぺリ皇子の秘密をばらすかもしれないし、シカルが聖なる子どもだと神殿が担ぎ上げるかもしれないと心配なぺリ皇子。

いつまで自分の皇城にいつくつもりだとシカルに腹が立っているぺリ皇子に対してシカルは、自分は千年前からあがめられている聖なる守護龍で、昔の国民は自分に皆跪いていたのに最近は何だとキーキー怒り出して・・・。

暴君が子どもになりました39話の感想＆次回40話の考察予想

赤い髪の男の子、ぺリ皇子と同じぐらいの年齢ですよね。

リピが子ども（ぺリ皇子）のことを考えていたから、同じような子どもの姿になったと前回言ってましたが、本当の姿は守護龍なのでしょうか？

偽物っぽい言動も多いのですが、ぺリ皇子がペルシリオン皇帝だと気づいていますし、本当にシカルの神なのでしょうね。

39話まとめ

今回は漫画『暴君が子どもになりました』39話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

39話の内容をサクっとまとめると

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