
原作montudezhu先生、Feiluxiaoshuowang先生、漫画Heiniaoshe先生の作品・漫画「唯一無二のネクロマンサー」はピッコマで絶賛配信中です。
「唯一無二のネクロマンサー」48話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
林道と伊是名が教会の襲撃を受けたと聞き、「神夏の死神」という二つ名を改めて思い知らせる必要があると感じた白武。孫娘大好きな伊是名の祖父も誘い教会へと乗り込み、教皇を呼び出します。
唯一無二のネクロマンサー48話の注目ポイント&展開予想
不法侵入者を確認しに来た教皇は、伊是名泰と白武が来ていることに驚きます。
ロゴスを呼び出そうとする彼らに事情を尋ねると、どうやらロゴスは2人の地雷を踏んでいたようでした。
姿を現したロゴスは反省した様子もなく復讐を口にするので、容赦無く倒されます。
ロゴスを倒されただけでなく神像も失いましたが、国を滅ぼされるよりはマシだと教皇は安堵しました。
一方、その頃林道はジョブ保有者大会にエントリーしようとしていました。
その道中、同じく大会にエントリーする予定の同級生と顔を合わせます。
唯一無二のネクロマンサー48話のネタバレ
へりくだる教皇
名指しで呼び出された教皇コバルトは、不法侵入してきた2人を確認して驚愕しました。
1人は神級ジョブ保有者の伊是名泰、もう1人は「神夏の死神」白武だったからです。
教皇は腰を低くし、2人を下にも置かぬ扱いで訪問の理由を尋ねました。
伊是名泰は、復活しているはずのロゴスを呼ぶよう要求します。
教皇はすぐにロゴスを呼べと、他の者に命令しました。
呼び出す一方で、火神殿の神の子であるロゴスを守りたい気持ちもあり、事情を聞いて交渉しようとします。
強者の地雷の上で踊るロゴス
伊是名泰と白武は、それぞれ大事な愛娘と愛弟子にちょっかいをかけられたのだと端的に事情を説明をしました。
2人の怒りは凄まじく、その威圧感が人外のような雰囲気を醸し出し教皇を圧倒します。
どうやらロゴスが強者の地雷を踏んだのだと、教皇は察しました。
ロゴスは、目の前の強者本人への無礼よりも恐ろしいことをしたのです。
現れたロゴスは伊是名泰と白武の前に来ますが、反省した様子が無いどころか復讐の言葉を口にしました。
さすがにその言動はフォローできない教皇、冷や汗を流しておろおろします。
教会の人間は、神像に烙印を残すと命を落としても復活することができます。
伊是名泰と白武は、ロゴスが二度と復活できないよう神像ごとロゴスを倒しました。
教会はかなりの損失を負いましたが、逆に前例にある国のように滅ぼされなくて良かったと安堵するのでした。
ジョブ保有者大会にエントリーしに行く林道
第100回ジョブ保有者大会のエントリー期間が始まり、林道は情報を確認します。
レベル別の戦いとなり、分野もいくつかありました。
さっそくエントリーしに行くと、その途中で同級生と出会います。
唯一無二のネクロマンサー48話の感想&次回49話の考察予想
スカッとロゴス回でした。
伊是名のおじいちゃんと白武さん、かっこよかったですね〜!
孫娘と愛弟子にちょっかいかけられたと説明するときの威圧感ったら、半端なかったです。
伊是名のおじいちゃんも白武さんも、自分に無礼なことをされる分にはここまで怒らなかったかもしれません。
伊是名のおじいちゃんはちょっと怒るかもしれませんが、その場で説教orワンパンして終わると思うんですよね。
白武さんは、そもそも相手にしなかったかもしれないです。
しかし、2人とも自分の大事な存在に害が及ぶとなると、本気出しちゃうんですね〜!
思い返すと林道も似たような性質でした。
林道にも強者の素質があるってことでしょうか。いや、既に強者側ですね。
さて、次回はジョブ保有者大会のエントリーです。
一緒に大学に入学した同級生が林道に声をかけていたので、いろいろと情報交換をすることになりそうですね。
林道には大会本番でも俺ツエーして欲しいので、万全な備えを期待したいです!
48話まとめ
今回は漫画『唯一無二のネクロマンサー』48話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
48話の内容をサクっとまとめると
- 教会への不法侵入者が伊是名の祖父と白武だと知り、教皇はへりくだった態度になります。
- 復活していたロゴスは林道達に復讐しようとしていたので、伊是名祖父と白武は容赦無くロゴスを倒し復活できないようにしました。
- 林道がジョブ保有者大会にエントリーしようとしていたところ、同級生と出会います。