親バカ暴君の溺愛日記 ネタバレ13話～14話【漫画】お腹いっぱいの茶々は陛下と遊んで

親バカ暴君の溺愛日記13話～14話の注目ポイント＆展開予想

ちょうちょのお墓を陛下と一緒に建てた茶々は、お祈りしました。

陛下は、そんな茶々を心の優しい子と、微笑んだのです。

でも、趙遥王は罰を受けてしまいました。

心配する茶々を抱っこして、陛下は王宮で食事をすることにします。

お腹いっぱいと食べる茶々のキラキラした顔を見た陛下は、顔がほころぶのでした。

親バカ暴君の溺愛日記13話～14話のネタバレ

陛下は自分で土を掘って、ちょうちょのお墓を作ってあげました。

臣下は趙遥王は、まさか陛下が自分で土を触るなんて！とビックリします。

お墓に祈る茶々を見ている陛下は、心の優しい子だな・・・とほっこりました。

でも趙遥王は、茶々の前で刃物を使ったということで、その場に座って反省する罰を受けることになります。

心配する茶々をよそに、陛下は王宮で食事をするために茶々を抱っこして連れて行きました。

趙遥王が、反省しているとそこに、華妃が通りかかります。

そして罰を受けていると、説明されると華妃は、まあ！とビックリしました。

華妃は、自分が陛下に取り入ろうか？と聞いてみますが、趙遥王は断ります。

趙遥王は、自分が茶々の前で刃物を出すべきではなかった、と本当に反省していたのでした。

その様子を見た華妃は、茶々はどんな子なのだろう！と苦々しく思います。

もし、茶々の母親である寧妃が冷宮から出されたら、もう一度陛下の寵愛を受けてしまうかもしれません。

せっかく寧妃を冷宮に行かせたのに・・・と華妃は、対策を考えなくては！と思案することにします。

その頃、茶々は陛下が用意したご飯を食べていました。

陛下が食べさせてくれるご飯は、茶々が食べたことがないものばかりです。

茶々はどれも美味しい！と目をキラキラして、お腹いっぱい食べました。

陛下も、目をほころばせて喜びます。

すると従者が、沐浴の準備ができたと陛下を呼びにきました。

陛下は、なら茶々と一緒に入ろうと沐浴場へ向かいます。

大きなお風呂にビックリした茶々は、はしゃぎながらお風呂で犬かきをして遊びました。

陛下も、犬かきができるのか！と茶々を褒めて、2人で楽しく遊びます。

すっかり楽しんだ茶々は、お風呂から上がるとすぐに寝てしまいました。

陛下は、茶々の寝顔を見て嬉しく思ったのです。

すると部屋の入口に、寧妃の宮女が来ていることに気が付きました。

従者は、無礼な！と怒りますが、宮女は寧妃のお使いで、茶々を迎えにきた・・・とオドオドして説明します。

陛下は、茶々は自分が育てるから迎えは不要だ！と宮女を追い出してしまいました。

次の日の朝、茶々が目を覚ますと陛下はいなかったのです。

不安がっている茶々が周りを見ると、従者が沢山いました。

陛下が茶々の為に、従者をたくさん用意したのです。

ポカンとする茶々でしたが、昨日のことを思い出しました。

昨日はお母さんの所に帰らなかったのです！

茶々は急いで、お母さんのいる冷宮に帰ろうと歩き出しました。

従者が慌てて、茶々の後を追っていると、茶々の通り道に少年がいることに気が付きます。

茶々は、陛下そっくり・・・とその少年を見つめたのでした。

親バカ暴君の溺愛日記13話～14話の感想＆次回15話～16話の考察予想

陛下の親バカが進んでいますね。

でもお母さんと会わせないというのはどうなのでしょうか？

茶々はまだ3歳なので・・・お母さんには会いたいと思います。

陛下は、親バカを少し抑えることができるのでしょうか？

13話～14話まとめ

今回は漫画『親バカ暴君の溺愛日記』13話～14話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

13話～14話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「親バカ暴君の溺愛日記」15話～16話はこちら