ロエリンは未来を歩く ネタバレ48話【ピッコマ漫画】べネリート公爵を養育したリベルテ

ロエリンは未来を歩く48話の注目ポイント＆展開予想

べネリート公爵がネバンの城を占領してロエリンを救出したことで、ロエリンは皇宮での殺人事件の犯人から、魔族に誘拐されて拉致されていた被害者の立場になりました。

べネリート公爵が恋人のロエリンを助け出した噂は、美しい恋物語として社交界でも噂になっています。

アシュトンは、どうやってネバンがロエリンをアシュトンの邸から連れ去ったのかが気になっていました。

邸に誰にもわからないように侵入できる力を持ったネバン。

結局はネバンの問題は何も解決していません。

2年もの間、連絡が途絶えていた幼馴染のコーネリアと再会したアシュトン。

コーネリアはアシュトンにべネリート公爵とロエリンに会いに行こうと誘います。

一方、神殿からの呼び出しから逃れるために、精神不安定ということで療養中になっているロエリン。

ロエリンは、イーカロスが失踪したロエリンの父親の行方を知っている事が気になっていました。

ロエリンは未来を歩く48話のネタバレ

ロエリンを訪ねてきたべネリート公爵

ネバンの話では、発現者を神殿が独占するための戦争を率いたのがべネリート公爵です。

べネリート公爵がどうして自分の事を心配しているのか意味がわからないロエリン。

もう、凱旋の宴も終わり、恋人同士のふりをする必要もありません。

べネリート公爵の考えている事が知りたくてロエリンは尋ねます。

魔法使いリベルテ

一方、ロエリンが神殿の呼び出しを無視していることに、神殿の神官達は激怒していました。

ネバンの城を占領したからといっても、魔族達は逃げているし、もっとしっかりと調べるべきではと主張する神官達。

報告を聞いていた魔法使いのリベルテは、ネべリート公爵、光輝の騎士は自分が育て上げた者だから、関係のないお前達が文句をつけるなと追い出しました。

同じ大祭司のはずが、あまりの威圧感にすっかりビビってしまった神官達。

リベルテは若く見えますが、実はかなり歳は取っていて聖皇の寵愛もあるので恐ろしい存在だと改めて認識したのです。

リベルテがべネリート公爵の養育者？

幼少時に神殿に預けられていたべネリート公爵を養育したのがリベルテのようです。

べネリート公爵が自分に逆らうことは決して許さないと笑うリベルテ。

ロエリンにこれ以上危険な目に合って欲しくないべネリート公爵

ロエリンに領地に帰るように勧めるべネリート公爵。

ロエリンは、父親の件があるので領地に帰ることを拒みます。

べネリート公爵は、ロエリンが危険な目に合わずに平穏に暮らして欲しいと打ち明けました。

そこへ、アシュトンとコーデリアがやってきて・・・。

ロエリンは未来を歩く48話の感想＆次回49話の考察予想

前にアシュトンがべネリート公爵は少年時代に一時期、慣例として神殿に預けられていて、戻ってきた時には別人のように無表情になっていたと話していましたよね。

神殿でべネリート公爵を養育したのがリベルテだったのですね。

おそらく、かなり厳しく残虐にしつけられたのではないでしょうか？

ロエリンとべネリート公爵の関係も、もう恋人のふりをする必要もないし、中途半端なままです。

べネリート公爵も何か大きな秘密を抱えているようなので、今は恋愛どころではないのかもしれません。

48話まとめ

今回は漫画『ロエリンは未来を歩く』48話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

48話の内容をサクっとまとめると

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