
SHIDAIMANWANG先生の漫画「スキルポイントが俺をレベルアップさせた」7話はピッコマで絶賛配信中です。
スキルポイントが俺をレベルアップさせた」7話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
父である謝朕を救った謝炎、次の計画へ進めようとスキルポイントを試行錯誤して貯める。
≫≫前話「「スキルポイントが俺をレベルアップさせた」6話はこちら
スキルポイントが俺をレベルアップさせた7話の注目ポイント&展開予想
謝朕の功力の回復
市民や藩威から怒りを買い、スキルポイントを貯め涅槃指のレベルを上げることに成功した。
そのスキル涅槃指を使い、謝朕の功力を完全に回復させました。
小蕾の脱走
謝家の地下牢に閉じ込められている小蕾。
その小蕾を逃がそうと策を立てる羅殿は、ある晩に見張り人を眠らせることができ、その隙に小蕾を逃がすことに成功しました。
小蕾と藩威と謝朕と謝炎
謝家の地下牢から逃げ出した小蕾は藩威の元に向かいました。
しかし、謝朕と謝炎がその後を追っていました。そして、小蕾と藩威、謝朕と謝炎が対峙することに・・・
スキルポイントが俺をレベルアップさせた7話のネタバレ
スキルポイントが貯まったが・・・
嘘を織り交ぜた話を街中に広め、町中の市民から怒りを買うことになりました。さらに、謝家を恨む藩威の耳にもその情報が入りますます謝家の怒りが増しました。
そのおかげでスキルポイントが3ポイント以上になった謝炎は、新しく手に入れたスキル涅槃指のレベルを上げることに。
しかし、今持っているスキルポイントだけではレベル2までしか上げることができず、さらにレベル3まで上げるにはもっとスキルポイントを貯めなければいけません。
今の状況でこれ以上スキルポイントを上げることは難しいと判断した謝炎は、とりあえず今のレベル2の涅槃指がどれ程の力や効果があるのか確かめるべく、効力を失った謝朕に涅槃指を使うことにしました。
すると、今まで功力を失いやる気もなかった謝朕がみるみる元気になり功力が元の状態まで回復したのです。それをいいことに、謝朕は今後もスキルを使ってほしいと謝炎に頼みました。
しかし、今のレベル2の涅槃指は回復することはできても、功力を上昇させるまでの力はありませんでした。
謝朕は、今のままでは藩威に勝てないと分かっていた為、落ち込みました。
ですが、謝炎は今の功力のままでも藩威を倒すことができる方法があり、すでに仕込んであると言うのです。
地下牢の小蕾
今まで謝家の地下牢に閉じ込められていた小蕾。
ですが、突然その瞬間は訪れます。父である羅殿が牢屋の鍵を持って助けに来たのです。
実は、羅殿はずっと小蕾を助けたかったが、見張り人がたくさんいる上に、怪しまれないように謝朕や謝炎の相手をしなければならなかったのです。
今か今かと機会を伺い、うまく謝朕と謝炎の目を盗み、見張り人に薬の入った飲み物を飲ませることに成功しました。
見張り人が寝ているうちに、地下牢のいる小蕾の元へ駆け寄ります。
そして急いで錠を外し、小蕾を逃がすことに成功しました。
謝炎の策略
羅殿は謝朕と謝炎の目を盗んだつもりでしたが、実はこれは罠だったのです。
いつか小蕾を助ける為、地下牢から逃がすことになるだろうと思っていた謝炎は、わざと羅殿を地下牢に行かせ小蕾を助け出させたのでした。
そんなことを知らない小蕾は、地下牢から逃げ元恋人の藩威の元に向かいます。
謝炎はこの時を待っていました。小蕾のあとを謝朕と共に追い、藩威の元に辿り着きます。
なぜ謝朕と謝炎がこの場にいるのか理解できない藩威は、少し戸惑いましたが、それよりも怒りが込み上げてきてそれどころじゃありませんでした。
この場所がなぜ分かったのか問う藩威。謝炎は、あまり言葉を出さず小蕾のことを指しました。
てっきり小蕾が裏切ったと思い込んでしまった藩威は、小蕾を殴ってしまいます。
これが、小蕾が謝朕と謝炎を藩威の元へ案内させたと思い込ませる為の謝炎の罠だったのです。
スキルポイントが俺をレベルアップさせた7話の感想&次回8話の考察予想
謝朕は、命は助かりましたがこのまま戦えない状態になると思っていましたが、違いました。
謝炎の新たなスキル涅槃指によって元の功力まで回復しまうとは・・・、回復スキル恐るべしですね。
そして7話でも謝炎の策が出ました。
小蕾が案内させたと思い込ませて、仲間割れをさせるとは・・・
謝炎は相当頭が切れるみたいですね。
次回の謝炎は、何か策略を立てるのでしょうか。だんだん切れ者になる謝炎に注目です。
まとめ
今回は漫画『スキルポイントが俺をレベルアップさせた』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
7話の内容をサクっとまとめると
- 謝炎の新たなスキルによって謝朕の功力が回復する
- 羅殿のおかげで小蕾が謝家の地下牢から脱走に成功
- ついに藩威と謝朕、謝炎が対立