シューデンの公女 ネタバレS2 7話【ピッコマ漫画】神殿の不正と公女がニセモノだという神託
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原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。

「シューデンの公女」70話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~ニセモノの公女だと離婚を要求されたカルート侯爵夫人は・・・。

≫≫前話「シューデンの公女」S2 6話はこちら

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シューデンの公女S2 7話の注目ポイント&展開予想

バーリアの前世では、エリーがこの世界に来たときは代理者と呼ばれていて、神聖力が使えませんでした。

大神官は、それは生贄の公女かルート侯爵夫人のせいだと決めつけていました。

 

そして、カルート侯爵が聖女を好きだという噂が社交界に流れたのです。

しかし、そんな事実は、全くなく、エリーは第1皇子と結婚したのです。

 

侯爵夫人は本物の公女ではないので、離婚して新しい公女を迎えるように神託が下りました。

神託を守らないと、エリーの子どもが無事に出産できないと言われ、色々振り回されてうんざりのカルート侯爵は・・・。

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シューデンの公女S2 7話のネタバレ

前世のカルート侯爵夫人

バーリアが護衛騎士だった前世の話です。

カルート侯爵は神殿から聖物も渡されない上、結婚した公女はニセモノだったので離婚しろと言われてうんざりしていました。

神聖国の悪事

神聖国の大神官は、神官といっても政治とは無縁ではありません。

メルシル大神官は、治療や再生の聖物ではなくて中毒の聖物をゲル帝国に贈ったようです。

 

バイナナ大神官は、皇帝には別の治癒の聖物を贈り、せめて苦痛が和らぐようにしたようです。

メルシル大神官は、皇帝は十分長生きしたし、聖女を息子の第1皇子と結婚させた罪は大きいとつぶやきました。

カルート侯爵夫人は偽の公女

カルート侯爵夫人になった公女がニセモノだったというメルシル大神官。

カルート侯爵夫人は魅惑の祝福を受けたから公女に選ばれただけで、ただの東部の没落貴族の女性が騙したのだと罪をなすりつけて平然としています。

神殿の不誠実さが明らかになり、神殿と各国の関係は悪化して、神殿は戦争に備えていました。

誰も愛さないシューデン

カルート侯爵夫人は、自分が夫のシューデンから愛されてもいないし、ただの責任感しかないとわかっています。

シューデンが東部を攻撃したことで自分の家門は没落し、公女に応募するしかなくてこんなみじめな境遇になったと怒鳴りだすカルート侯爵夫人。

 

カルート侯爵夫人は、泣く泣く公女に応募して東部からやってきましたが、全ては間違いだったと気づきます。

本当に心から望んで公女に応募し、シューデンを愛するようになる本物の公女が現れるはずだと思うのです。

しかし、シューデンは誰にも心を開かないので、彼が誰かを愛することはないだろうと・・・。

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シューデンの公女S2 7話の感想&次回S2 8話の考察予想

前世でバーリアが護衛騎士だった時、公女に応募して選ばれたカルート侯爵夫人は、非常にみじめな状況だったようですね。

シューデンは責任感はあっても、妻を愛することはなく、カルート侯爵夫人も、自分の家門が没落したので仕方なく公女に応募しただけでした。

それなのに、ニセモノだと決めつけられて離婚を要求されて悲惨すぎますよね。

 

神殿は、皇帝が聖女を第1皇子と結婚させたことが許せなかったようです。

この後起きる悲劇にも神殿は関わっていたのでしょうか?

前世と同じ運命をたどるなら、もうすぐ皇帝は死んで、聖女エリーは第1皇子と結婚するのか、これからの展開が気になります。

S2 7話まとめ

今回は漫画『シューデンの公女』S2 7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

S2 7話の内容をサクっとまとめると

シューデンの公女のS2 7話のまとめ
  • 前世でバーリアが護衛騎士だった時の話です。
  • 神殿では不正がはびこり、神殿と各国の関係は悪化して戦争が起きる寸前でした。
  • カルート侯爵夫人はニセモノの公女だと離婚を迫られます。

≫≫次回「シューデンの公女」S2 8話はこちら

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