皇帝との寝室で生き残る方法 ネタバレ11話～12話【ピッコマ漫画】死体を隠蔽したロベリア

皇帝との寝室で生き残る方法11話～12話の注目ポイント＆展開予想

皇后ロベリアを暗殺するために忍び込んだ暗殺集団の男達。

ロベリアは、男に切りつけられて倒れるのですが、自身が受けた傷を他人に移すことができる力を使って男を始末します。

血まみれになったロベリアは、急いで死体を隠してシャワーを浴びました。

そこへ、ロベリアを心配してやってきた皇帝カルモンド。

カルモンドに自分の特殊能力を見抜かれてはいけないと焦るロベリアですが、カルモンドは何かに気づいたような感じです。

ロベリアは、カルモンドをごまかしきれるのでしょうか？

皇帝との寝室で生き残る方法11話～12話のネタバレ

ロベリアの部屋に戻ってきた皇帝カルモンド

皇帝カルモンドは、一度ロベリアの部屋を出て行ったものの、上着を持って部屋に戻ってきました。

ロベリアは、自分の特殊能力が見抜かれたと思い違いをして焦っています。

カルモンドは、シャワーを浴びたばかりのロベリアに、その薄着では風邪をひくからと上着をかけてくれました。

自分の恰好をカルモンドは気にしていたのかと気づいてお礼を言うロベリア。

ロベリアに絶対危害を加えないと跪くカルモンド

カルモンドは、走ってきたのか息が切れています。

自分の身体のことを心配してくれたのかと複雑な気持ちになるロベリアに、カルモンドはロベリアに跪いてロベリアの手を取りました。

この間、ロベリアに無理に夫婦関係を迫ったことを謝罪するカルモンド。

カルモンドはロベリアに絶対危害を加えたりしないと額をロベリアの手に当てるのでした。

カーテンの後ろの床の赤いシミ

カルモンドは、これでロベリアに自分の気持ちが伝わるとは思っていません。

焦らないように、もう自分の宮に戻ろうとした時、カーテンの後ろの床が血のように赤く染まっているのに気づきました。

レイモンドがカーテンを開けると、そこにはバレイン・ソーレタインという香りのキツい酒がこぼされていました。

寝る前にお酒を飲もうとしてこぼしてしまったとはにかむロベリア。

カルモンドは、納得して帰っていきました。

一足先に暗殺者の死体を処理したブレア―

知らせを受けたブレア―は、暗殺者の男達の死体を片付けにいったようです。

ブレア―が皇后宮に着いた時、ロベリアは使用人や暗殺集団の男達の死体の血の海の中で立っていました。

皇帝が来る前に早く死体を片付けて欲しいと頼むロベリア。

ブレア―は、ベリアルが戻ってきたことをロベリアに伝えます。

自分と一緒に逃げようと話すブレアー

自分と一緒にここから早く逃げようと訴えるブレア―。

ロベリアは、ブレア―を平手打ちして、自分はブレア―には何の関係もないと冷たく見つめました。

死体を積んで雨の中馬車を走らせるブレア―。

ブレア―は、昔の事を思い出していました。

胸のペンダントを開けるとクローバーの葉が入っています。

草原でクローバーを積んでいる笑顔の少女ロベリア、ブレア―の名を嬉しそうに呼ぶ声・・・。

皇帝との寝室で生き残る方法11話～12話の感想＆次回13話～14話の考察予想

勘の強い皇帝カルモンドに、血まみれの死体がバレてしまうかと思いましたが、ロベリアは先をよんでわざと臭いの強い赤い酒をこぼしておきました。

酒の香りで、血の匂いがごまかされてそれ以上は気づかなかったカルモンド。

ロベリアの用意周到さにびっくりですね！

とうとうカルモンドに死体がバレるかとハラハラしました。

ベリアルが戻ってきたと伝えるブレア―。

ブレア―とロベリアは幼い頃からの知り合いで、ベリアルはネグラード公爵家の後継者なのでしょうか？

この3人がどうして馬車の事故にあったのか、ベリアルはロベリアをどうして憎んでいるのか、まだはっきりとはわからなくて気になります！

11話～12話まとめ

今回は漫画『皇帝との寝室で生き残る方法』11話～12話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

11話～12話の内容をサクっとまとめると

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