原作13th month's dawn先生、漫画PPAKCHILLES Sadong先生の作品・漫画「悪役に求婚されました」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪役に求婚されました」5話～6話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
～読んでいた小説の主人公の友人に転生。すぐ悪役のアルセンに葬られるはずがストーリーが変わってなぜかプロポーズされる？～
悪役に求婚されました5話～6話の注目ポイント＆展開予想
レジーナは小説通りなら、悪役のアルセンに葬られるはずでした。
葬られないようにレジーナが奮闘して、アルセンを回避しますが失敗。
遠ざけていたはずが気が付けばプロポーズされて、とんとん拍子に婚約しました。
グレロイ公爵に住むことになります。
すぐ結婚というのを回避できましたが、婚約の条件として一緒に住むとなりましたが、レジーナはとても不安です。
アルセンの気が変わって、いつ葬られるのか恐怖で過ごさなければならないレジーナは大丈夫？
一緒に無事過ごすことが出来るのでしょうか。
悪役に求婚されました5話～6話のネタバレ
グレロイ公爵邸
実家の部屋より豪華な部屋を用意してもらったレジーナは落ち着きませんでした。
しかも、アルセンの部屋が隣なんです。
アルセンがレジーナをどうやって利用するのか想像が付きませんでした。
身構えていたレジーナでしたが、アルセンはごく普通の毎日を過ごすので拍子抜けです。
一緒に食事して、ティータイムするだけでした。
油断していると、今度パーティーが開かれる話になりました。
一緒に参加して欲しいと頼まれたので、何かするのかと身構えましたが、一緒にいるだけでいいみたいです。
パーティードレスを仕立てる話をすると、レジーナの顏を見て微笑みました。
レジーナが不思議がってもなんでもないみたいです。
ドレスの仕立て
パーティードレスを仕立てるメルロースがレジーナの元に訪れました。
採寸をてきぱきし終わって、疲れたのか休もうとしたらアルセンが登場します。
アルセンの顔を見て、アルセンが来たことに驚きました。
アルセンが仲のいいところを見せつけるために膝の上にレジーナを座らせます。
そこへメルロースが仮縫いから戻ってきて、その姿を見て驚きましたが、冷静を装いつつ仕事をしようとしました。
アルセンはレジーナをそばにおいて密着し、周りに仲が良くてラブラブを見せつけています。
見た目が優しそうなアルセンですが、中身を知っているレジーナは逃げると決意しました。
演技派レジーナ
先日話していた参加するアーレグランド公爵家のパーティーにアルセンと一緒に参加しました。
今回もメルロースに見せたみたいにラブラブの仲であることを見せるように指示されます。
優しいパートナーかのように演技するアルセンに負けず劣らず演技することにしました。
アルセンに誰もがお近づきになりたいと、周りには人がたくさんいます。
一人になったレジーナはカイも参加していることを知っていたので探しますが、すごい形相で睨まれている視線がして、見てみるとご令嬢に睨まれていました。
アルセンがレジーナを大事にしていることが原因だと悟り、どっと疲れます。
カイがレジーナに声をかけてくれましたが、アルセンがレジーナの元に戻りました。
アルセンに了承を得て、カイと二人で話すことが出来ました。
鋭いカイ
カイが二人になったときに、アルセンとの婚約について質問をしてきました。
もしかしてアルセンに脅されているのではないかと考えていたのです。
レジーナはバレるわけにいかないので、本当に好きで結婚するのだと説明するとカイがホッとします。
カイとレジーナがじゃれあっているとアルセンがカイを睨んでいました。
レジーナはアルセンの顔を確認しますが、ニコッと笑っていましたが、カイは睨んでいることを知っています。
周りの雰囲気がやばかったので、レジーナはアルセンとラブラブであるように見せるために演技を頑張ったのです。
不在のパートナー
パーティーから帰ってきたら、手の甲にキスを落としてアルセンはおやすみの挨拶をしたので、どんな意味があるのかと不安に思います。
翌日の朝食でアルセンは皇帝陛下に呼ばれて不在でした。
朝から呼ばれることに何かあったのではと考えるレジーナですが、昨日のキスを思い出して顔を赤らめます。
執事に呼ばれた理由を聞くと、事件があったみたいでと調査のために出かけたみたいです。
帝国各所で火災が同時に発生したみたいですが、原作にそんな話があったかレジーナは気になりました。
次回7～8話の考察予想
レジーナはグレロイ公爵に招かれて一緒に住むことになりましたが、混乱です。
婚約を無理やりさせられたレジーナは何をさせらるのか怖いのは当たり前ですよね。
皇帝の命令で動くアルセンに協力させられると考えていたレジーナは拍子抜けでした。
ドレスを仕立てする時にラブラブするのを見せつけるシーンでですが、照れてもおかしくないくらいに、くっついていましたね。
膝に乗っている姿を他に見ら荒れるのは恥ずかしいですよ。
よくレジーナは耐えれた！
パティーでも演技するレジーナも奮闘していました。
真面目で偉いです。
カイがレジーナの婚約でお脅されているのではないかと心配してくれましたが、そんなにわかりやすい演技だったのかと思っちゃいました。
レジーナのことをよく知るカイだからこその質問でした。
カイとレジーナのじゃれあいにアルセンが睨んでいたのは、周りの目を気にして睨んでいたでしょうか。
このままレジーナが気を使いすぎて胃に穴が開かないか心配です。
アルセンが朝から皇帝に呼び出されて不在でしたが、帝国各所で火事があったことはこれから何が起きるのか気になります。
レジーナに関係してきそうですね。
小説の原作で火事などの事件があったか不思議に思っていましたが、また原作から変わってきているのでしょうか？
次回作品を早く読み進めたいです。
5話～6話まとめ
今回は漫画『悪役に求婚されました』5話～6話話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
5話～6話の内容をサクっとまとめると
- グレロイ公爵邸にレジーナが住み始めて、朝食とティータイムをアルセンと一緒に過ごしました。
- パーティーに参加することになり、仕立て屋に仲がいいことを見せつけるために演技をします。
- 皇帝の命で帝国各署の火事の調査でアルセンが出かけていましたが、原作にはなかったはずです。
