
原作Blooming Bouquet先生、漫画ONGNYO先生の作品・漫画「お父様を探そうとしたのに」はピッコマで絶賛配信中です。
「お父様を探そうとしたのに」25話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
双子たちはルイーゼをどこへ連れていくつもりなのでしょうか?
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お父様を探そうとしたのに25話の注目ポイント&展開予想
双子はルイーゼを連れていき、ルイーゼが大公とどんな話をしたのかを知りたがります。
ルイーゼは場所を移し、母親の話をした事、母親がもう亡くなっている事を話しました。
すると双子はなんと予想外の行動に出たのです。
お父様を探そうとしたのに25話のネタバレ
ルイーゼの事が気になる双子
双子のカリナとカルルはルイーゼを連れて城の中を駆けていきます。
ルイーゼが戸惑っていると、不意にカリナが足を止め、ルイーゼはカリナにぶつかってしまいました。
しかし双子はそんなことは気にも留めず、昨日ルイーゼが大公とどんな話をしたのかと、口々に聞いてきます。
ルイーゼはそんな2人に、別の場所への移動を提案しました。
双子と話すルイーゼ
座って話せる場所に移動したルイーゼは、大公とは母親の話をした事を伝えます。
双子がルイーゼにお母さんと一緒に来なかった理由を聞くと、ルイーゼは詩を読むような言葉で遠回しに母親が亡くなった事を言いました。
双子はそんなルイーゼの両脇に寄り添い、自分たちも生まれてすぐに母親が亡くなったと告白します。
忠誠を誓う双子
双子はインペトラルに忠誠を誓ってきた一族の末裔で、ルイーゼが自分たちに敬語で話す事を不思議に思っていました。
双子はルイーゼの前に跪いて、ルイーゼの手の甲に口付けると、敬語を使わなければいけないのは自分たちの方だと話します。
しかし、ルイーゼは2人とは友達になりたいという自分の気持ちを伝えました。
友達になった三人
ルイーゼの言葉にカリナは喜び、ルイーゼに抱き着きました。
双子は10歳、ルイーゼは8歳だとお互いの年齢を言い、カルルはルイーゼが小柄すぎると心配します。
そこへ3人を探していたマリアがやってきて、どうやら連れ戻しに来たようです。
双子はルイーゼを送ると言って両脇から持ち上げると、そのまま走って行きました。
こうしてルイーゼがまた双子に振り回され、次回に続きます。
お父様を探そうとしたのに25話の感想&次回26話の考察予想
今回はルイーゼがお母さんの事を話した事で、お互いの共通点をきっかけにルイーゼと双子の距離がグッと縮まりましたね!
しっちゃかめっちゃかになりそうだと思ったのですが、心配いらなかったですね。
騎士のようにルイーゼに忠誠を誓う真似をするシーンもあって、別の意味で驚かされる結果になりました。
カリナとカルルの事は困った子たちだと思っていたのですが、優しい所やしっかりしたところもあって見直しました。
ルイーゼがお母さんが亡くなったことを話すシーンの言葉の表現がとても綺麗で切なかったので、ぜひ本編で読んで欲しいです。
最初と最後は結局双子に振り回されるルイーゼでしたが、この2人なら大人になったらルイーゼの心強い味方になってくれるんじゃないかなぁと思っています。
25話まとめ
今回は漫画『お父様を探そうとしたのに』25話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
25話の内容をサクっとまとめると
- 双子はルイーゼが大公と何を話していたのか気になっていた。
- ルイーゼも双子も幼くして母親を失くしている共通点があった。
- 双子はインペトラルに忠誠を誓っている家系の出身で、将来はルイーゼに仕える事になる。
- ルイーゼのお願いにより、3人は友達になった。