シンデレラは私ではなかった ネタバレ109話【漫画】自分が皇帝になるタニタール
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原作G-ANNE先生、漫画doba先生の作品・漫画「シンデレラは私ではなかった」はピッコマで絶賛配信中です。

「シンデレラは私ではなかった」109話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~テリルに呪いをかけて〇しに来たジェモンですが、暗〇者がテリルを襲ってきて・・・。

≫≫前話「シンデレラは私ではなかった」108話はこちら

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シンデレラは私ではなかった109話の注目ポイント&展開予想

タニタール公爵と契約を結んでいて、テリルに呪いをかけて〇さないといけないジェモン。

ジェモンは、テリルを〇したくないけれど、〇さないと自分が〇されるのだと座り込んでしまいます。

ここにきて、ぐずぐずと泣きごとを言うジェモンにうんざりのテリル。

 

そこへ、暗〇者がテリルを襲ってきました。

テリルは暗〇者を全員倒して、その中の一人を完全に〇します。

そして死体にドッペルゲンガーの殻の指輪をはめると、その死体はテリルに変わりました。

ジェモンはその死体に呪いをかけて・・・。

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シンデレラは私ではなかった109話のネタバレ

ドッペルゲンガーの殻の指輪

暗〇者の死体は完全にテリルになりました。

その死体にジェモンも呪いをかけたので、ジェモンもテリルを〇すという命令を果たしたことになります。

 

この事をタニタール公爵に報告して、この先はもっとしっかりして立ち回るように命令するテリル。

テリルはこの地下牢から逃げ出す方法を考えていました。

 

今頃、テリルの父のリ―ハン公爵も同じ呪いをかけられているはずだからです。

リ―ハン公爵と娘のテリルが呪いで死んだと思ったタニタール公爵は皇帝への反逆に向けて動き出すと予想しているテリル。

テリルの死体を見て大喜びのタニタール

その頃、タニタールは、リーハン公爵に呪いをかけたスパイの侍女が打ち上げた信号弾を見て、リ―ハン公爵が死んだと知りますが、本当に死んだのか気になっています。

地下牢に向かったタニタールは、テリルの死体を確認しました。

 

嬉しくて大笑いするタニタール、役立たずとバカにしていたジェモンには侯爵位を返してやると上機嫌です。

テリルの死体は腐らないように保存するようにと命令しました。

リ―ハン家とテリルに対するすさまじい憎悪に気分が悪くなるジェモン。

タニタールの野望

30年前に反逆を起こしたものの、リーハンのせいで失敗に終わったタニタール家。

これでリ―ハンに復讐できたと喜びが隠せません。

もうお飾りの皇帝は必要なくて、自分が皇帝に即位するつもりで・・・。

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シンデレラは私ではなかった109話の感想&次回110話の考察予想

自分が皇宮を支配する上で、邪魔になる北部のリ―ハン家と娘のテリルを〇そうとしていたタニタール。

リ―ハン家にスパイとして送り込んでいた侍女は、父のリ―ハンに呪いをかけたのですが、その呪いは大した効き目もなかったのか、リ―ハンはあっさりとスパイの侍女を倒しました。

その前に、成功したと照明弾を打ち上げていたので、タニタールは気づいていません。

 

そして、ドッペルゲンガーの指輪を使って、自分の死体を作り出したテリル。

ここにきて、ジェモンの優柔不断とぐずぐずと泣きごとばかりの気弱な性格にうんざりですね。

いよいよ、自分が皇帝になろうとしているタニタール、テリルはそれを阻止するのでしょうか?

109話まとめ

今回は漫画『シンデレラは私ではなかった』109話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

109話の内容をサクっとまとめると

シンデレラは私ではなかったの109話のまとめ
  • テリルは、ドッペルゲンガーの殻の指輪を使って暗〇者の死体を自分の死体にしました。
  • テリルの死体を確認して大喜びのタニタール。
  • タニタールは、自分が皇帝に即位するつもりです。

≫≫次回「シンデレラは私ではなかった」110話はこちら

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