悪魔の主になってしまいました ネタバレ19話|漫画|青い瞳をしているルディアン
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原作guguz先生、漫画NARA先生の作品・漫画「悪魔の主になってしまいました」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪魔の主になってしまいました」19話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ルディアンは呪われた黒い瞳持ち?

≫≫前話「悪魔の主になってしまいました」18話はこちら

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悪魔の主になってしまいました19話の注目ポイント&展開予想

女神テイアはメテオラ帝国を建国したあと、帝国にしつこく危害を加える悪魔軍団の王ペイディオンを封印し、永遠に思われた女神もまたペイディオンと共に消滅。

 

原作第1章の冒頭部分であり、建国神話となっているペイディオンの話を仕立屋が急にしてきました。

その理由はルディアンの瞳が真っ黒に見えたからで…。

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悪魔の主になってしまいました19話のネタバレ

呪われた黒い瞳

仕立屋いわく呪われた黒い瞳

原作の登場人物は誰も瞳が黒いという記述はなく、でもルディアンだけは瞳が青いと描写されてました。

 

他の人の話なら気に留めませんが、ルディアンのことなので簡単に受け流すことはできません。

扉の向こうで仕立屋が帰る音が聞こえたのに全然戻ってこないシアニーが気になり部屋に入ってきたルディアンを呼びました。

 

座るシアニーの高さに合うようルディアンをかがませて瞳の色を確認しました。

少し暗いけど確かに鮮やかな青い瞳をしています。

影になったら黒に見えないこともないと思いました。

苦しみを感じないシアニー

シアニーがいる部屋の場所を教えてくれたメイドが交わしていた会話で、ルディアンはシアニーが誰かに苦しめられたことを知りました。

ルディアンはシアニーを苦しめた相手をアーサーと曖昧ながら疑っています。

 

疑うルディアンにシアニーは否定しました。

繰り返し他人の人生を代わりに生きていると感情をすり減らすのは無駄なことだと痛感させられます。

 

愛さなければ傷つくこともなく、従って苦しみを感じることもありません。

苦しみは無駄な期待から生まれるものでシアニーを苦しめた人はいないと告げました。

誰にも期待しないということか聞かれたシアニーはそうだと答えました。

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悪魔の主になってしまいました19話の感想&次回20話の考察予想

仕立屋がルディアンを怖がったのは顔が怖かったのではなく、呪いの黒い瞳を持つことだったようです。

ルディアンがいない場でシアニーに伝えるあたり、ルディアンを災厄を呼ぶ人物と認定したからなんでしょうね。

 

ルディアン以外の登場人物には瞳の色の描写がないことから、ルディアンの瞳の色には秘密があるのでしょう。

普段は青色で闇落ちすると黒い瞳に変わる設定なのかもしれませんね。

 

影が落ちれば黒くも見えるとあるので、光りの当たり具合によって仕立屋が勘違いした可能性もあります。

何度もバッドエンドを繰り返して苦しみを苦しみと感じなくなったシアニーの傷ついた心が少し心配です。

 

シアニーは苦しみだけでなく期待すら誰にも抱いていません。

繰り返する憑依転生でそれだけ心がすり減ってしまったのだと思うとルディアンが心を少しずつ許してくれる状況は希望にもなります。

19話まとめ

今回は漫画『悪魔の主になってしまいました』19話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

19話の内容をサクっとまとめると

悪魔の主になってしまいましたの19話のまとめ
  • 仕立屋から建国神話に出てくるペイディオンと呪われた黒い瞳の話を聞くシアニー。
  • ルディアンの瞳の色は鮮やかな青い瞳。
  • メイドの会話でシアニーが誰かに苦しめられたと知ったルディアンは苦しめた相手をアーサーと疑います。
  • 繰り返し他人の人生を生きてきたシアニーには苦しみを感じなくなり、誰かに期待することもなくなりました。

≫≫次回「悪魔の主になってしまいました」20話はこちら

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