いっそ私が王になります ネタバレ33話【漫画】コーヒーに毒をいれて〇そうとしたシューデン
スポンサーリンク

原作Rihwa Eun先生、漫画Onyu先生の作品・漫画「いっそ私が王になります」はピッコマで絶賛配信中です。

「いっそ私が王になります」33話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~アルノ人のシューデンを引き取って自分の元で教育を受けさせようとするライアンの意図は・・・。

≫≫前話「いっそ私が王になります」32話はこちら

スポンサーリンク

いっそ私が王になります33話の注目ポイント&展開予想

ライアンはシューデンをグラナダ公爵邸に連れ帰りました。

執事のドビッシュにシューデンの教育を頼むライアン、ドビッシュもシューデンと同じ敗戦国のアルノ人なのです。

 

ドビッシュの厳しい指導に根を上げそうになるシューデン、ライアンは自分が受け入れることができたら変わることが出来ると金貨を渡しました。

何か考え込んでいるシューデン、翌日は朝から張り切って食事の用意をしています。

 

そして、シューデンの元にはアルノの復讐をするようにと書かれた手紙を鳥が運んできて・・・。

スポンサーリンク

いっそ私が王になります33話のネタバレ

シューデンに手紙を送ってきたのは

シューデンは庭で一人で座り込んで考えていました。

ライアンからもらった金貨を見て、復讐の手紙の事を考えてため息をつくシューデン。

 

そこへ、シューデンを探しに来たドビッシュに見つかって怒られます。

これからハルシュタイン大公女アスタロテが来るというので、もてなしのスイーツや果物を運ぶのに大忙しなのでした。

シューデンの恨み

シューデンは自分の友達のアルノ人達は餓死しそうなのに、この贅沢な食卓を見て悔しくなります。

 

アスタロテがやってきました。

領地にまた戻るかもしれないから会える時に会いたいと言いながら、本当の目的はシューデンのことです。

ライアンは、自分に会いに来たのか、シューデンを見張りにきたのかどっちなのかとむくれています。

コーヒーの香り

シューデンはお茶を持って挨拶にやってきます。

シューデンが入れてくれたのは、コーヒーでした。

アスタロテは、この世界に転生して初めてコーヒーを見たので、嬉しくて感激します。

 

ところが、このコーヒーにはシューデンが毒を入れていて、アスタロテは元々コーヒー好きだったので香りで気づきました。

アーモンドの香りがするのです。

シューデンを追いかけたアスタロテ

ライアンのコーヒーも叩き落し、シューデンを追いかけてきたアスタロテ。

シューデンはやっと復讐を成し遂げたと興奮していました。

せっかくライアンが助けてくれたのに、復讐心にとらわれてしまったのです。

 

向かってくるシューデンを倒したアスタロテ。

すると次のクエストが出て・・・。

スポンサーリンク

いっそ私が王になります33話の感想&次回34話の考察予想

シューデンは、ライアンに引き取ってもらってこれから頑張ると言っていたのに、残念ながら復讐心には勝つことができませんでした。

自分の仲間たちは貧しい生活をしているのに、戦勝国の貴族のライアンたちが贅沢な暮らしなのが我慢できなかったのでしょうね。

せっかくやりなおす機会があったのに、ライアンとアスタロテを〇そうと毒を持ってしまいました。

 

これで、シューデンはもう終わりなのでしょうか?

33話まとめ

今回は漫画『いっそ私が王になります』33話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

33話の内容をサクっとまとめると

いっそ私が王になりますの33話のまとめ
  • ライアンに引き取られたシューデン、邸で使用人の見習いとして働いています。
  • アスタロテが来るというのでお菓子やフルーツが用意されていて、その贅沢さに悔しくなるシューデン。
  • シューデンはライアンとアスタロテのコーヒーに毒を入れました。コーヒーにアーモンドの香りがしたので毒に気づいたアスタロテ。

≫≫次回「いっそ私が王になります」33話はこちら

スポンサーリンク
おすすめの記事