原作Yuin先生、漫画Sanho先生の作品・漫画「できるメイド様」はピッコマで絶賛配信中です。
「できるメイド様」15話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
マリが下級メイドから中級メイドに昇格！さらに獅子宮殿への配属が決まります。
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できるメイド様15話の注目ポイント＆展開予想
マリは新たな夢を見ます。
今回はどのような夢なのでしょうか？
さらに、マリの獅子宮殿への配属がついに決まり・・・！？
できるメイド様15話のネタバレ
軍医の夢
マリはまたある夢を見ていました。
今回の夢の舞台は戦場。
怪我人が出ており、人々は軍医を探していました。
軍医は、倒れている人を何としてでも助けなくてはと必死になっていました。
不安なマリ
花火が上がる中、マリはゴミ出しをしていました。
周りの人たちもパーティの準備で忙しそうです。
すると一人のメイドが、マリにご飯は済んでいるのかと声をかけます。
マリも他のメイドも、ご飯を食べる間もなく働きづめでした。
パーティ会場にはご馳走があるのにと、文句を垂れるメイド。
一方でマリは、昨日見た夢の内容が気になっていました。
マリが夢を見た時は、たいてい同じようなシチュエーションに遭遇します。
今回は人が怪我をする夢であったため、少し不安に思うマリなのでした。
中級メイドに昇進するマリ
スーザンに呼ばれたマリ。
慌てて向かうと、スーザンより明日からマリがグロリアホールの配属になったことを告げられます。
グロリアホールはパーティ会場でした。
会場での雑務を任されると思ったマリ。
しかしマリの仕事内容は会場での飲み物の配膳でした。
スーザンの言葉にマリは驚きました。
なぜなら飲み物の配膳は、中級メイドの仕事だったからです。
中級メイドは、貴族の家門出身の者が選ばれることが普通です。
稀に下級メイドからの昇進もあるものの、長年下級メイドとして働いていた場合に限るとのこと。
勤続年数も短く、下級メイドのマリがなぜ飲み物の配膳に選ばれたのかと不思議に思います。
するとスーザンよりマリが今日付で中級メイドに昇進したことを告げられ、マリは絶句してしまうのでした。
獅子宮殿への配属
目立たない下級メイドは、マリにとってちょうど良い身分でした。
そのため中級メイドに昇進したことに落ち込むマリ。
そんなマリに追い討ちをかけるように、獅子宮殿への配属が告げられます。
皇太子の近くで働くなど無理だと思うマリ。
どうにかして配属先を変えてもらおうと考えます。
ラエルの褒美をあげるとの言葉を思い出し、マリは晩餐会で余計なことをしなければ良かったと思います。
しかしシェフたちを助けたことに後悔はないマリなのでした。
グロリアホールでの勤務
翌日、早速グロリアホールでの業務に取り組むマリ。
メイド長は、クローヤン出身で下級メイドのマリが配属されたことを怪しんでいる様子です。
参加者に飲み物を配るくらいならマリにもできるだろうと、プレッシャーをかけるメイド長。
メイド長の期待通り、マリは会場で忙しく動いていました。
会場を見渡す限り、貴族や王族だらけです。
そこには皇太子の姿ももちろんあり・・・？
続きはピッコマで！
できるメイド様15話の感想＆次回16話の考察予想
マリが中級メイドに昇進したのは、ラエルの指示があってのことでしょう。
晩餐会でのマリの活躍は、昇進に値するほどのことでしたから、不思議ではありません。
そしていよいよ獅子宮殿への配属が決まってしまいましたね。
これからますますラエルとの距離が近づきそうですが、マリは正体を隠し続けることができるのでしょうか。
次回のストーリーも必見です！
15話まとめ
今回は漫画『できるメイド様』15話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
15話の内容をサクっとまとめると
- 軍医の夢を見たマリは、誰かが怪我をするのではないかと不安に思います。
- 中級メイドへの昇進を告げられるマリ。パーティでのドリンク配膳を命じられます。
- さらに、獅子宮殿への異動も同時に告げられるのでした。
