シンデレラは私ではなかった ネタバレ105話【漫画】デイブリック侯爵夫人の離婚と告発

シンデレラは私ではなかった105話の注目ポイント＆展開予想

皇宮を支配しているタニタールの様子を千里眼で無理に見ようとしたセシオ。

千里眼を使うと目が見えなくなる副作用があるようで、ひどい頭痛に襲われます。

テリルは、自分の体を大切にしない人とは一緒に生きることはできないと怒ります。

セシオは、テリルに自分を捨てないでくれと懇願します。

テリルは、皇宮で起きていることが解決するまではセシオに愛を伝えないつもりなので、それが不安なセシオ。

テリルとセシオはデイブリック侯爵夫人に会いに行きました。

侯爵夫人は、幼いセシオを可愛がっていた時期のことが記憶にあり、セシオは侯爵夫人に生きて欲しいと願っていて・・・。

シンデレラは私ではなかった105話のネタバレ

デイブリック侯爵夫人に生きて欲しいセシオ

セシオは生きることに絶望して早く処刑されたいと思っているデイブリック侯爵夫人に生きぬいてほしいと言葉をかけました。

テリルも先日、侯爵夫人に同じことを言ってきたのです。

夫のデイブリック侯爵にずっと支配されてきた侯爵夫人は、夫に会うのが怖いのだと打ち明けました。

テリルは自分が交渉するから、侯爵夫人はそこにいるだけで良いというテリル。

皇帝に謁見したテリルとセシオ

皇帝を操り人形にしているタニタール。

テリルとセシオは皇帝に会うことを求めました。

無理やり玉座に座らされている皇帝。

テリルは、皇帝にデイブリックの反逆罪について話すつもりなのです。

夫の反逆罪を告発するデイブリック侯爵夫人

タニタールは、テリルがジェモンには会っていないのに何を言い出すのかと怒鳴りました。

デイブリック侯爵の罪を告発するのは、別に息子のジェモンでなくてもよいはずだと反論するテリル。

テリルは、侯爵夫人と息子のジェモンは、反逆には関わっていないと証言しました。

デイブリック侯爵の書簡をセシオの協力で見つけたというのです。

侯爵夫人は、侯爵との離婚を希望しているというテリル。

皇帝の前での判決は

デイブリック侯爵が連れてこられました。

侯爵夫人が離婚を申し出たことで、自分だけ反逆罪から逃げる気かと怒鳴りだすデイブリック侯爵。

侯爵夫人は夫が怖くてガタガタ震えています。

タニタールは皇帝もいるこの場で、デイブリック侯爵の反逆罪と、夫婦の離婚について決めようとしていました。

デイブリック侯爵は、タニタールが裏切ったけれども、自分を見捨てはしないと思っています。

テリルが出してきた証拠

ところがテリルは、侯爵の手紙を証拠として出してきました。

そして、ワーリットで自分とセシオを襲撃してきたデイブリックの暗〇団の男たちを証人として連れてきています。

デイブリック侯爵は、自分の命令だけに従う暗〇団を持っていたのでした。

それと反逆には何の関係もないと主張するデイブリック侯爵。

デイブリック侯爵は、証拠は捏造されたもので、自分は反逆などしていないと主張しました。

タニタールはテリルの言い分を認めて、デイブリック侯爵を拘束して連れていきます。

タニタールの次の手は

デイブリック侯爵夫人の離婚は成立し、侯爵夫人は夫の反逆を告発したことで罪が軽くなりました。

ところが、タニタールは・・・。

シンデレラは私ではなかった105話の感想＆次回106話の考察予想

テリルとセシオが望んでいた通り、デイブリック侯爵夫人が夫の侯爵の反逆罪を告発し、離婚も要求しました。

それは無事に通って、デイブリック侯爵夫人は罪が軽くなって助かりそうですが、タニタールの本当の目的はテリルのようですね。

デイブリック侯爵をあっさりと見捨てたタニタール。

ジェモンを使ってどんな手を使ってくるのでしょうか？

105話まとめ

今回は漫画『シンデレラは私ではなかった』105話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

105話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「シンデレラは私ではなかった」106話はこちら