原作Kkot Ni Rang先生、漫画Yeona先生の作品・漫画「元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 」はピッコマで絶賛配信中です。
「元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 」28話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
母を助けたかっただけのフィグロス・・・
元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛28話の注目ポイント＆展開予想
アイオラの夢の中に入ったフィグロスでしたが、アイオラの聖女の力で弾き飛ばされてしまいました。
フィグロスが目を開けると、自分の夢の中にいることに気が付きます。
ここは・・・
夢の中はフィグロスの幼少期でした。
ここは最も辛い記憶、そして一番恋しかった時間だ・・・
元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 28話のネタバレ
フィグロスは走ってある人物に駆け寄っていました。
そこにいたのは、フィグロスの母です。
でもフィグロスの母は庭園の中で檻の中に閉じ込められていました。
フィグロスは、彼女をだそうと魔法の力を込めます。
母が止めようとしましたが、フィグロスは大丈夫！と言って檻を壊します。
誤解を解けば大丈夫なハズ！
フィグロスの母は、皇帝に従妹であり、父はイーラー公爵という地位にいました。
だから、皇帝が誤解だと理解してくれれば、母に対する仕打ちも許されると思ったのです。
そして、檻が壊れると母はフィグロスを抱きしめます。
これから、何があっても生きるのよ！
すると皇帝とオフィード皇太子が歩いてきたのです。
これで誤解が解けるのかと思ったのですが、彼らの対応は全く違うものでした。
皇帝はオフィード皇太子に聞きます。
この者たちは、どう対処するべきだ？
するとオフィード皇太子は、迷うことなく答えます。
反逆者は、断罪する必要があります！
その言葉にフィグロスは、言葉がありませんでした。
母はフィグロスを抱きしめます。
そして、フィグロスに魔法をかけて眠らせました。
皇帝は、オフィード皇太子を下がらせて剣を抜いたのです。
母は眠っているフィグロスを見つめました。
皇帝は、母に安心するようにいいます。
この子はイーラー公爵として、オフィード皇太子の犬になるからな！
続きはピッコマで！
元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 28話の感想＆次回29話の考察予想
アイオラの夢を見る為だったのですが、フィグロスの過去を見ることになりました。
どうやら、フィグロスがオフィード皇太子に仕えることになった経緯のようです。
幼いフィグロスは、誤解が解ければ許してもらえると思っていたようですが、皇帝とオフィード皇太子の対応は全く違いました。
きっと母も、それが分かっていてフィグロスを守ろうとしたのですね。
フィグロスは、夢を見たことで何を思うのでしょうか？
もしかして、アイオラも聖女の力でフィグロスの夢を見ている・・・なんてこともあるのでしょうか。
アイオラがフィグロスの過去を知ったら、どう思うのでしょうか？
28話まとめ
今回は漫画『元聖女と黒幕公爵の秘密恋愛 』28話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
28話の内容をサクっとまとめると
- フィグロスはアイオラの夢を見ようとしましたが、逆に聖女の力で弾きとばされてしまいました。
- 飛ばされてきた所は、フィグロスの夢の中だったのです。
- 幼いフィグロスは、檻に閉じ込められた母の所に駆け寄っていました。
- 母のことは誤解が解ければ許されると思い、フィグロスは檻を魔法の力で壊します。
- そこに皇帝とオフィード皇太子がやってきました。
- フィグロスは許されると思っていましたが、皇帝とオフィード皇太子は断罪すると言って許しませんでした。
- 母はフィグロスを抱きしめたのです。
