父無双 ネタバレ121話【ピッコマ漫画】千日常に今回の事件全貌を伝える家長！

父無双121話の注目ポイント＆展開予想

家長は千日常に会いに行く！

家長たちを罠に嵌めようとしたのはやはり言門主でした。

幸いにも、依頼された刀痕団の首領は浪人時代の仲間だったのです。

いくら家長たちが目についたとしても味方ではあります。

そのやり口に憤慨した家長は、遠征から戻ったその足で千日常のところを訪れました。

おそらく、この謀略を伝えるものと考えます。

千日常の協力を仰ごうとするのでしょうか！？

父無双121話のネタバレ

正一たちの才能を大事に育てる！

修練場で千日常は呼吸を整えています。

目の前には、家長の息子である正一と正二がいました。

混元功は終わりなき武道です。

正一たちに正しくまっとうな道を教えてやるためには一時も緊張を緩められません。

正一たちの評価は、最初は根気強さだけずば抜けていると思っていました。

しかし、それから彼らの才能が本物であることを再認識します。

理由が何であれ、正一たちはすでに経力を持ち始めていました。

千日常は、正一たちに問います。

お前たちの目から見て自分はどうだと。

正一たちは、師匠がかっこよく、自分たちもそうなりたいと答えます。

であればサボらず付いてくるようにと話すのでした。

他の師匠たちの武功もすごいのですが、全部習得するには時間が足りません。

それが少し残念だというと、彼らはすべての時間を修練に充てると答えました。

千は、とにかく混元功を学ぶことが一番重要であることを伝えます。

明日も同じ時間に来るように二人に伝え、彼らは帰っていきました。

家長が千日常に会いに！

夜になり、千日常のもとに家長が現れました。

大門からではなく、突如として修練場に現れたのです。

いつ帰って来たと声をかけますが、家長は答えません。

誰にも知られず千副殿主に話したいことがあるとだけ伝えました。

千は、家長から渡された書簡をみて愕然とします。

今回の遠征で予定されていた、甲級武士たちの抹殺指示でした。

千は事実なのかと家長に尋ねます。

実際に襲われた為、全て事実だと答えました。

千は、あまりにも複雑すぎであり、波紋を呼ぶと予想します。

家長は、知龍のところに行くつもりでした。

しかし、今回の事件は大公子数名が引き起こした事件です。

知龍は大公子側を指示していました。

そのため、今回のことを知龍に相談は出来ません。

このままではいけない！

家長は、このままやり過ごすつもりはありませんでした。

大公子の謀略で殺されかけたのですから。

どうするつもりか千は尋ねます。

こういった内容は、雷龍の方がいいのではとも思いました。

家長は、武龍殿の副殿主であるからこのことを伝えたと話します。

武龍殿の一人が三公子の奥さんだからでした。

そう、英栄もこのことを知っていたということです。

複雑に絡み合う政治的介入！

家長はどうするつもりなのでしょうか！？

続きは本編をご確認下さい。

父無双121話の感想＆次回122話の考察予想

このままにはしておけない！

今回家長は、千日常に今回の事件全貌を話しました。

大公子がゴロツキを使い、目障りな甲級武士を抹殺しようとしたのです。

家長はこのままにはしておけないと考えました。

おそらく、家長は自身で動くものの、千に後ろ盾になってもらうつもりです。

どのような方法で彼らに報復するのでしょうか？

楽しみですね！

121話まとめ

今回は漫画『父無双』121話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

121話の内容をサクっとまとめると

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