ロエリンは未来を歩く ネタバレ38話【ピッコマ漫画】ロエリンを探すべネリート公爵

ロエリンは未来を歩く38話の注目ポイント＆展開予想

ルヘルデンは、契約者以外の一人の人間に深く関わってはいけないと調律者のケレースから忠告されていました。

しかし、ロエリンに関わりすぎていたので、ケレースによって力を封印されたのか、どこかに消えてしまいました。

同時に、ロエリンの変装の魔法も消えてしまい、このままではすぐに神殿の騎士達に見つかってしまうと焦るロエリン。

イアンの能力で、偶然べネリート公爵の親友アシュトンの馬車を見つけた2人、突然その馬車に転がり込んでしばらくかくまって欲しいと頼むのですが・・・。

ルヘルデンの助けが無くなってしまったロエリン、これから大丈夫なのでしょうか？

ロエリンは未来を歩く38話のネタバレ

アレクシオ侯爵邸に到着

邸にはべネリート公爵が先に訪問してきていてアシュトンを待っています。

アシュトンは、ロエリンとイアンを誰にも知られないように部屋に案内するように命令しました。

ロエリンの捜索をアシュトンに頼んでいたべネリート公爵

べネリート公爵は、自分は神殿から見張られていて自由に動けません。

そこで、アレクシオ家の商人団体を使ってロエリンを帝都の外まで探して欲しいと頼んでいたのです。

アシュトンは、ずっと探していましたが全く手がかりをつかむことができませんでした。

それなのに、今日になって突然馬車の中に飛び込んできたのです。

アシュトンは、自分の事はべネリート公爵には秘密にして欲しいと頼まれていたので、どうごまかすべきか困惑しています。

冷や汗を流して動揺しているようなアシュトンを見て、べネリート公爵は何か隠しているのではと疑っています。

2人の幼馴染コーネリア

べネリート公爵は突然コーネリアという女性の名前を出しました。

コーネリアは、アシュトンの幼い頃からの遊び友達で、2人は特に親密な仲だったようです。

しかし、いつからかコーネリアはアシュトンの元を去ってしまいました。

交換条件を持ち出すべネリート公爵

アシュトンがロエリンの情報をくれたら、自分もコーネリアの近況を教えると交換条件を持ち出すべネリート公爵。

アシュトンは、ロエリンを見つけても神殿に要求されたらロエリンを差し出すしかないのに、一体とうするのかとべネリート公爵に尋ねました。

真犯人を探すしかないとうつむくべネリート公爵。

べネリート公爵家の秘密を聞かなかったロエリン

ロエリンは別室に案内されていました。

情報ギルドファルコンのロスにべネリート公爵家の秘密を教えると言われたロエリン。

しかし、ロエリンは今はその話を聞きたくなくてその申し出を断ってしまい・・・。

ロエリンは未来を歩く38話の感想＆次回39話の考察予想

ロエリンは、ロスからべネリート公爵家の秘密を聞かなかったのですね。

公爵家なのに、両親はすでになく、他に兄弟もいなくて後継者はダンテ・べネリートだけのべネリート公爵家。

公爵家の後継者問題にもべネリート公爵は関心がないようでした。

何か闇がありそうですね。

そして、アシュトンの幼馴染のコーネリアという女性。

彼女は一体何者なのか、アシュトンとコーネリアの間に何があったのか、次の展開が待たれますね。

38話まとめ

今回は漫画『ロエリンは未来を歩く』38話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

38話の内容をサクっとまとめると

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