氷華の騎士 ネタバレ83話【漫画】アベルの剣に導かれて…エリアルとの直接対決へ！

氷華の騎士83話の注目ポイント＆展開予想

レナード皇帝陛下のいる首都もそろそろヒルステンの張った結界も、魔術師たちの魔力も限界に近づいていました…。

しかし今もルカの毒の解毒方法が分からない中、レナード皇帝陛下はどうする事も出来ません。
ユリアはついにエリアルと直接対決をすることになりました。

氷華の騎士83話のネタバレ

ついに始まるユリアとエリアルの戦い

レナード皇帝陛下は、魔術師たちの魔法力を使って、毒の浄化を進めているのですがそろそろ限界がやって来ていました。

これについて口を挟むデミアン大公へレナード皇帝陛下は、頭を下げます。
ルカの撒いた毒がどんなものか分からない今、レナード皇帝陛下は魔術師たちに無理をしてもらってでも、これを続けるしかありませんでした。

レナード皇帝陛下は、魔塔にも応援を要請しているのですが、他の都市にも魔物たちが現れてしまったことで、それが厳しい状態です。

この話を聞いたレナード皇帝陛下は、今だけはただユリアたちを信じて待つしか出来ないのか…と考えこんでしまいました。
…ーエリアルの城の中を前へ前へと進んで行くユリアとヒルステインは、アベルの剣の案内でついにエリアルと対面をすることになります。

エリアルの姿を見たユリアは、エリアルが自分の知っているある女性と同じ姿をしている事に、驚いてしまいました。

しかし見た目は同じでも威圧感は全く別人と考えている時、エリアルはユリアから感じるアイリスのオーラでついに、アイリスと直接対決が出来ると襲い掛かってきます。
エリアルはユリアがアイリスではないと分かると、激昂し、攻撃の手を辞めませんでした。

ユリアもまた目の前にいる人物がエリアルだと分かると、自分の名前を名乗ります。

ユリアの名前を聞いたエリアルは、ユリアがロゼンタール家だと知ると、自分の力を全て解放をしました。
ユリアの後ろにいるヒルステインへユリアは、ある指示を出します。

ユリアVSエリアルの戦いが始まった事を見届けたヒルステインは、自らの魔法を使ってここから離れて行きました…ー。

レベッカの操る魔物たちは全員倒せたのですが、レベッカだけは手強いのですが、カイラント卿はレベッカを地面にいる魔物たちに引きづりこませてここから逃げられないようにします。
カイラント卿は、レベッカを生かしたまま首都へ連れて行き、罪を償ってもらう事にしていました。

カイラント卿とレベッカの戦いが終盤に差し掛かった時、ここへヒルステインが迎えに来ます。

氷華の騎士83話の感想＆次回84話の考察予想

ユリアとエリアルの戦いが始まった今、ユリアはアベルの剣を使う時がやって来ました。

しかしユリアの目の前にいるのは、エリアルではなく、ユリアの良く知る女性です。
これに驚いてしまうユリアですが、エリアルもまたユリアの持つアイリスのオーラにアイリスが目の前にいると勘違いをしてしまいました。

エリアルはそれでもユリアがロゼンタール家だと知ると顔色を変え、ユリアと直接対決をすることになります。

二人の戦いん勝者は、ユリアであってほしい…。
カイラント卿も苦戦をしながらもレベッカをここまで追いつめる事が出来たので、あとはシアンとユリアに勝ってほしいですね。

83話まとめ

今回は漫画『氷華の騎士』83話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

83話の内容をサクっとまとめると

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