伝書鳥の王女様 ネタバレ52話【ピッコマ漫画】ゼルイネが伝書鳥だった事に驚くバルハイル

伝書鳥の王女様52話の注目ポイント＆展開予想

バルハイルの元に急ぎの伝達が届き、そこにはゼルイネと思われる茶髪の女性がグラノルと移動していたと書かれていました。

やはり、ゼルイネはグラノルのスパイなのかと疑いが増すバルハイル、ゼルイネに直接問いただします。

ゼルイネが会議の内容や伝書鳥の事まで知っているので、ゼルイネを裏切者のスパイだと決めつけているバルハイル。

ゼルイネは、第8王女として政治に無関心で隠れていた自分の身を守ることが出来なくなるけれど、自分が伝書鳥になっていた事実を話して頭がおかしいと思われても構わないと決意しました。

伝書鳥の元に向かうゼルイネとバルハイル。

伝書鳥は生きてはいますが眠ったままです。

この鳥は、ロイモンドに、自分にとっても大切な存在なのだと鳥かごを抱えるバルハイル。

ゼルイネは、自分が伝書鳥になってロイモンドのために頑張ったことは認められていたと涙があふれてきて・・・。

伝書鳥の王女様52話のネタバレ

真実を話す決意

バルハイルは、どうやって情報を手に入れたのかとゼルイネにせまります。

ゼルイネは、嘘でごまかして裏切者のスパイだと閉じ込められるよりも、真実を話そうと決意しました。

王族としてのプライドもあります。

自分がバルハイルの伝書鳥だったと告白したゼルイネ。

ゼルイネの告白

驚いて何を言っているのか一瞬理解できないバルハイル。

ゼルイネは、自分はあの眠っている伝書鳥の身体の中にいたので、情報を知っているのは自分が見て聞いたからだと話しました。

ゼルイネの話を信じられないバルハイル

バルハイルは、自分には真実を話してくれると思っていたので、ゼルイネに怒りをぶちまけそうになります。

冷静さを無くして話を打ち切ろうとするバルハイルに、ゼルイネはバルハイルが伝書鳥に言った言葉を口にしました。

ヴィセン川を攻撃するとき、バルハイルは首都の国民が虐殺されるのではと悩み、その事を伝書鳥の自分にだけ話してくれたと話すゼルイネ。

その戦闘の後、足に金色のリボンを結んでくれて、伝書鳥のゼルイネは神からの贈り物だと話したと。

めまいがして倒れそうになるゼルイネ

ゼルイネは、緊張のためかめまいがして倒れそうになりました。

振るえる手でバルハイルの顔を抱え、・・・。

伝書鳥の王女様52話の感想＆次回53話の考察予想

ゼルイネはとうとう勇気をふりしぼって自分が伝書鳥になっていたという真実を告白しました。

荒唐無稽な話で、どうしてゼルイネが真実を話してくれずに嘘をついてごまかすのかと絶望するバルハイル。

しかし、ゼルイネは自分が伝書鳥だった時に起きた事、バルハイルの作戦に従って空を飛び、秘密文書を運んだことを話しました。

現実主義のバルハイルもこれでゼルイネが本当に伝書鳥だったと信じるしかないですよね。

これ以上2人がすれ違うのが悲しいので、バルハイルにはゼルイネを疑わないで信じてあげて欲しいです。

52話まとめ

今回は漫画『伝書鳥の王女様』52話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

52話の内容をサクっとまとめると

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