
原作montudezhu先生、Feiluxiaoshuowang先生、漫画Heiniaoshe先生の作品・漫画「唯一無二のネクロマンサー」はピッコマで絶賛配信中です。
「唯一無二のネクロマンサー」41話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
アビスの魔犬を大量討伐した林道は、アビスの悪魔の逆恨みに遭いダンジョンを出たところで襲撃されます。しかし林道は容易にその悪魔まで討伐し、その場にいた生徒達を助け出しますが、レジェンドジョブの相楽は林道の活躍を苦々しく思うのでした。
唯一無二のネクロマンサー41話の注目ポイント&展開予想
遅れて来た救援の兵士が事情聴取をすると、ルーキーの林道が1人で大量のモンスターを倒したことが判明しました。
兵士は林道の活躍を褒め、林道は当然のことをしたまでだと受け答えします。
そこへ別の救援で音無菫が現れました。
音無菫はもう状況が落ち着いているのを確認しますが、帰り際に林道を見て嫌な印象を抱きます。
一方、林道は伊是名から、音無菫が貴重なアイテムを探しているのだと聞きました。
その後ダンジョン周回を再開した林道達は、Y国のパーティーと遭遇します。
唯一無二のネクロマンサー41話のネタバレ
遅れて来た救援
林道が全てのモンスターを倒した後に、ようやく救援の兵士が駆けつけて来ました。
兵士達が事情聴取を行うと、レベル23のルーキーである林道が1人で全て倒したことが判明します。
兵士は、林道の徽章が5星の一般兵であることを確認しました。
普通はレベル30になって、やっと2星になることができます。
それにも関わらず林道はレベル23で5星なのです。
将来有望だと感じた兵士は、林道を褒めました。
音無家のご令嬢と涅槃の結晶
林道が当然のことをやったまでだと返事をしていると、別の救援が駆けつけて来ます。
レジェンドジョブのグランドサモナー、音無菫(おとなしすみれ)が一角獣に乗って姿を現しました。
音無の麗しい容姿に、その場にいた者が全員魅了されます。
すでに問題解決していると知った音無は、先を急ごうとしました。
しかし、ふと気になる存在があり、紫色の瞳をそちら向けます。
そこには林道が立っており、彼から嫌な気配を感じた音無は、良くない印象を抱きました。
そのように思われているとは知らず、林道と伊是名は音無について話をします。
音無はどうやら涅槃の結晶というアイテムを探しているようでした。
涅槃の結晶は二次職に転職する際、格上のジョブに転職できる確率を上げるアイテムです。
怒る火焔魔王
林道達が和やかに会話をしている頃、荒れ果てた大地の上空に真紅の双眸が浮かんでいました。
双眸は炎のように揺らぎながら見開かれています。
目だけの存在は、魔犬だけでなくアビスの悪魔が倒されたことに憤りを感じていました。
人間に探りを入れようと決める真紅の目。
その様子を見ていた、おそらく悪魔の下っ端であろう存在が、その目のことを火焔魔王と呼びました。
火焔魔王は、上に報告を入れたと言います。
地獄級に挑むY国のパーティー
周回の続きをする林道と伊是名の前に、地獄級ダンジョンを目指すパーティーが現れました。
そのパーティーは巨大な二足歩行の牛の式神を連れています。
彼らは別のダンジョンで林道と敵対したY国の者でした。
唯一無二のネクロマンサー41話の感想&次回42話の考察予想
新しい美女が登場しましたね。
しかしその美女、音無は林道を見て嫌な印象を抱いたようです。
林道はネクロマンサーなので、音無はネクロマンサーとは反対の属性にあるジョブなのでしょうか?
サモナーといえば召喚士を思い浮かべます。
グランドサモナーともなると、聖騎士みたいに聖属性がついたりするんですかね?
音無がなぜ林道に嫌な印象を抱いたのか、原因が謎です。
さて、以前別のダンジョンで敵対したY国の人達とまた遭遇しました。
地獄級の攻略を目指す彼らと、周回をする林道達。
次回は地獄級ダンジョンの中で、攻略争いをすることになりそうです。
41話まとめ
今回は漫画『唯一無二のネクロマンサー』41話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
41話の内容をサクっとまとめると
- モンスターを倒した後に救援が訪れ、兵士が林道を誉めました。
- 別の救援に音無菫というお嬢様がおり、彼女が格上のジョブに転職できる確率を上げるアイテムを探していると、林道は伊是名から聞きます。
- 林道は、別のダンジョンで敵対したY国の者と遭遇しました。