もう一度、光の中へ ネタバレ50話|漫画|アイシャにいい知らせと悪い知らせ
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原作TicaTica先生、漫画YUYA先生の作品・漫画「もう一度、光の中へ」はピッコマで絶賛配信中です。

「もう一度、光の中へ」50話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

待ち遠しいデビュタントの日!

≫≫前話「もう一度、光の中へ」49話はこちら

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もう一度、光の中へ50話の注目ポイント&展開予想

家族団欒の食事の席でアイシャに伝えられた話はいい知らせでした。

前世、アリサだったときでもできなかったこと。

ますます夏至の宴会が楽しみになりました。

 

食事も終わりイシスはアイシャを皇女宮まで付き添います。

旅行から帰ってきたアイシャに頼まれていたあることを報告するためでした。

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もう一度、光の中へ50話のネタバレ

デビュタントの日

食事の席でされたのはアイシャのデビュタントについて。

前世、アリサだったときでもできなかったデビュタントです。

夏至の宴会で主役を務めるアイシャがデビュタントをすればさらに素晴らしいものになると思って提案してくれました。

 

夏至の宴会でデビュタントを開くのは前例がないことなので負担になるのは確実。

ついに生涯でたった1度のデビュタントができるアイシャは快く了承します。

本来なら大神官が祝福をするのですが今回祝福をするのは時期大神官。

 

大神官として始めようとしている神官が祝福を与えたほうがより意味があり、印象もいいと大神官が提案してくれたようです。

その時期大神官はルミナス。

 

精霊王であるルミナスが精霊使いのアイシャに祝福を与えてくれることは贅沢すぎる光栄です。

デビュタントの日が待ち遠しくなりました。

アイシャは旅行から帰ってきたときイシスにアーティファクトについて調べてくれるよう頼んでいました。

アイシャの直感ではこの件もイデンベルと関連していると思っていました。

 

調べた結果、アーティファクトの出所はイデンベル

随分前からエルミールでアーティファクトがタブー視されていた一方、イデンベルでは密かに流通しています。

 

チェル領地で行われた精霊術の授業の先生がイデンベルから招待されていました。

調べてもそれ以上は出て来なくて、黒幕がイデンベルという証拠になりうるものまで出てきませんでした。

 

それが確かかどうか確認してくれる人が1人だけいます。

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もう一度、光の中へ50話の感想&次回51話の考察予想

アイシャにとっていい知らせと悪い知らせが同時に訪れました。

デビュタントの日が待ち遠しいと心から楽しみにしています。

精霊王直々に精霊使いのアイシャに祝福されるのですからとても光栄なことです。

 

ルミナスのアイシャに向ける思いを考えると祝福を過分に与えそうで怖いところですが…。

それでも楽しみには変わりありません!

どんなデビュタントになるのか今から楽しみです。

 

アーティファクトについて旅行から帰ってすぐに動いていたアイシャ。

アイシャの直感は当たり、アーティファクトの件もまたイデンベルでした。

出所と招待された先生がイデンベルというだけで確実にイデンベルがした証拠だけが見つかりません。

 

イデンベルに言い逃れができるような巧妙な手段が使われていることが後味悪いです。

イシスとアイシャが今後どう動くのか注目していきたいです。

50話まとめ

今回は漫画『もう一度、光の中へ』50話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

50話の内容をサクっとまとめると

もう一度、光の中への50話のまとめ
  • 食事の席でされたのはアイシャのデビュタントについて。
  • 夏至の宴会でデビュタントを開いた前例がないためアイシャの負担は確実ですが快く了承します。
  • 大神官ではなく時期大神官がアイシャに祝福を与えます。
  • 精霊王のルミナスから精霊使いのアイシャに祝福を与えてもらうのは贅沢すぎる光栄。
  • イシスにアーティファクトの調査を頼んでいたアイシャ。
  • 調査の結果、アーティファクトの出所はイデンベル。
  • 黒幕がイデンベルという証拠だけ調べても出てきませんでした。

≫≫次回「もう一度、光の中へ」51話はこちら

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