親バカ暴君の溺愛日記 ネタバレ54話【漫画】茶々への陛下の態度に周囲は

親バカ暴君の溺愛日記54話の注目ポイント＆展開予想

慕容皇太子は、重衍に師匠と呼ぶなら、弟子にするよ！とワザと悪ぶってみました。

でも背に腹は代えられない重衍は師匠！と呼びます。

素直な重衍に戸惑う慕容皇太子でしたが、約束なので、重衍を弟子にすることを了承しました。

その様子を見ていた母親の華妃は、ビックリします。

まるで人が変わったみたいよ・・・と寧妃に話しました。

陛下は、重衍がポンコツのままより良いだろう！と華妃をいさめたのです。

親バカ暴君の溺愛日記54話のネタバレ

重衍の様子を見ていた、重錦皇太子は落ち込みます。

陛下は、重衍の成長ぶりを喜んでいるようでした。

逆にあっさりと負けた自分は、陛下から何も評価してもらっていません。

次こそは・・・と重錦皇太子は気合を入れたのです。

大会が無事に終わり、夜の祝賀会が開かれました。

茶々は色とりどりの料理に、ニコニコしています。

陛下は、新作の料理を並べて茶々の好物になりそうなものは、すぐに記録するように！と指示しました。

そして、茶々に今度料理の試食会を遊覧船に乗ってやろう！と提案します。

遊覧船？と聞く茶々に、大きい船だよと陛下は話しました。

色んな所に行こうと話す陛下に、茶々の目はキラキラと輝いたのです。

それから数日後、陛下は約束通り遊覧船に茶々を乗せました。

外の世界を見て、茶々はキレイ！と喜びます。

陛下は、茶々にこれからはお前の天下なのだと茶々に話しました。

そして、寧妃にお前が側にいてくれて幸せだと、微笑んだのです。

その言葉に周囲は驚きました。

まるで、茶々が次の皇帝のような話しぶりです。

しかも寧妃が皇后になるのか？と周囲は勘ぐりました。

そんなことを感じていない陛下は、家族が側にいてくれる幸せを噛みしめたのです。

親バカ暴君の溺愛日記54話の感想＆次回55話の考察予想

慕容皇太子のからかいにも、めげずに重衍はちゃんと師匠と呼びましたね。

プライドを捨てて、教えてもらおうと考えている重衍なので、慕容皇太子も弟子にするしかないようです。

無事に大会も終わったので、陛下は今度は茶々を遊覧船に乗せることにしました。

でも陛下の言動に周囲はビックリしっぱなしです。

茶々に天下と言ったり、寧妃といれて幸せと話すので、2人の地位が上がっていっているようですね。

当の茶々は何も分かっていないようですが、とりあえず遊覧船に乗れてうれしそうです。

54話まとめ

今回は漫画『親バカ暴君の溺愛日記』54話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

54話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「親バカ暴君の溺愛日記」55話はこちら