
原作Yeonhan先生、漫画SOY MEDIA先生の作品・漫画「監禁王子のメイドとして生き残る方法」はピッコマで絶賛配信中です。
「監禁王子のメイドとして生き残る方法」48話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~アルバート1人に対して、3万もの兵を集めて襲撃してくるつもりの国王ローストラトゥは・・・。
≫≫前話「監禁王子のメイドとして生き残る方法」47話はこちら
監禁王子のメイドとして生き残る方法 48話の注目ポイント&展開予想
塔に戻ってきたアルバートとロゼですが、塔はすでにローストラトゥの兵に囲まれていました。
その上、食料の配給まで止められたのです。
残っていた配給の材料で、朝からチヂミを作るロゼ。
子ドラゴンのシロにチヂミを食べさせていると、突然ロゼはシロの感情が頭に入ってきました。
シロは自分がしたいときに感情をロゼに読ませることができるようになったのです。
1週間したら塔を出るので、その間に魔法をロゼに教えてくれるというアルバート。
アルバートを恐れるローストラトゥはすでに3万近くの兵を招集しているようで・・・。
監禁王子のメイドとして生き残る方法 48話のネタバレ
余裕なアルバート
ローストラトゥの兵士が3万人と聞いて、これではアルバートもまずいのではないかと心配なロゼ。
ところが、アルバートは全く余裕な表情です。
アルバートの方には、支援軍の魔法使いが到着してそれは300人というのです。
3万と300人では、とガタガタ震えるロゼ。
アルバートは、数は問題ではないから、ロゼは契約通り、この塔を出たらお金か土地か何が欲しいのかを考えていたら良いと笑っていました。
契約通り、お金が欲しいロゼ
今は色々ごたついているから、自分の事は後回しでもよいと遠慮するロゼですが、さっさと済ませた方が良いと思っているアルバート。
ロゼは管理が色々大変な領地よりも、お金が良いと答えました。
領主になるには自分には知識がないし、お金なら旅行が好きな自分は色々楽しめるからと答えるロゼ。
ところが、アルバートは自分に尽くしてくれたロゼに領地を渡すつもりなのです。
領地の管理については十分な人員をつけるから大丈夫だというアルバート。
転生者?のソ・イナ
アルバートは、城にはロゼが作っていた韓国料理とよく似た料理を作れる人がいるという噂話をします。
この原作で韓国料理を作れるのは、ソ・イナしかいません。
ロゼは、ソ・イナに会ってみたいと思いました。
会う機会を作ってくれるというアルバート。
ローストラトゥの残党の粛清
アルバートはこれからしばらくは離宮に住むようにと命令しました。
そして、ロゼは領地に行き、ロゼがいない間に皇宮を徹底的に片づけたいというのです。
ローストラトゥ側の人間を粛清するということで、残虐な場面はロゼに見せたくないアルバート。
アルバートはロゼが公爵リアムとした約束を知っているようで、1か月たったらロゼが自分の元に戻ってくるように命じました。
魔法が習いたいロゼ
ロゼは、魔法を教わりたくてそわそわしています。
アルバートに泣き落とししたり、うるうるした目で見つめたりと必死なロゼですが・・・。
監禁王子のメイドとして生き残る方法 48話の感想&次回49話の考察予想
ローストラトゥの大軍が攻めてきているのに全く余裕のアルバート。
兵の数が問題ではないということは、魔法使い1人でかなりの数の兵を倒すことができるのでしょうか?
ロゼはお金をもらって自由に旅行を楽しみたいのに、ロゼにどこかに行ってもらっては困るアルバートは、土地を与えて領主にしてロゼを定住させたいようです。
これからローストラトゥとの本格的な戦闘が始まりそうですね。
48話まとめ
今回は漫画『監禁王子のメイドとして生き残る方法 』48話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
48話の内容をサクっとまとめると
- ローストラトゥの大軍が攻めてきているのに余裕のアルバート。
- 契約終了にあたって、土地よりもお金が欲しいロゼ。
- アルバートはロゼに土地を与えて領主にするつもりでした。