原作senri先生、文C.J Diana先生、漫画onnul先生の作品・漫画「主人公の執着でヒロインになってしまいました」はピッコマで絶賛配信中です。
「主人公の執着でヒロインになってしまいました」18話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~セイレーンはティティの存在をよく思っていません。彼女のせいでレクシオンは自分を選ばなかったと思っているようです~
≫≫前話「主人公の執着でヒロインになってしまいました」17話はこちら
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主人公の執着でヒロインになってしまいました18話の注目ポイント&展開予想
レクシオンを諦められないセイレーン
セイレーンはレクシオンに相手にされないことに納得できていないようです。
それはティティがいるからと思います。
イソールに負けるなんてセイレーンには俄かに信じがたいのです。
思い知らせてやると思った彼女は一体ティティに何をするのでしょうか。
主人公の執着でヒロインになってしまいました18話のネタバレ
ティティのガイドと同期させようと考えているレクシオン
レクシオンにもガイドの本がついていました。
どうやら以前ティティの本に触ったことで、ストーリーの同期をはかろうとしたようです。
しかし、ガイドが言うには完全に同期するには本と本を接触させる必要があると説明します。
レクシオンはティティの本を既に回収していました。
それでも同期ができないということは、新たなガイドが出現していると考えます。
何としてもティティを手放さないと考えているレクシオンは、新たな作戦を練るようです。
ガイドの本に書かれている内容と現実の差異に気付くティティ
ティティはガイドに書かれた暗黒竜を撃退したストーリーが捏造されていることに驚きます。
実際に考えたことと書かれる内容が違うなら、前世で読んだ本の内容も実際とは違っていた可能性に気付いたのです。
そして、本に暗黒竜襲撃後のグレゴリーの様子が書かれているのを発見しました。
その内容を読んで、ティティはグレゴリーに同情します。
皇室にイソールであるとバレた以上、北部に戻っても衝突は避けられないと痛感したのです。
セイレーンはティティを憎く思っていて…
庭でバラを花瓶に生けながら、セイレーンは納得できないと思っていました。
自分は帝国一の女性であり、その自分に見合う男はレクシオンだけだと考えています。
彼も同じ気持ちだと思っていたし、自分を選ぶと思っていたのに、ティティのせいかと手にある白いバラを見つめます。
イソールなど下賤な一族にセイレーンは負ける訳がありません。
目障りだと呟き、セイレーンは控えていた者に花瓶を部屋に置いてくるように命じました。
1人になったセイレーンは、白いバラを握り潰し、地面にばら撒くと、ヒールの踵でそれを何度も踏みつぶしたのです。
セイレーンの負の感情は一気にティティに向けられたのでした。
主人公の執着でヒロインになってしまいました18話の感想&次回19話の考察予想
最初にガイドの本が見つからなかったのはすでにレクシオンが回収していたからだったのですね。
レクシオンの役割は一体何なのでしょうか。
ペナルティがあるようなので、本来の役割は果たしていないだけは分かりましたね。
そして、セイレーンはやはりティティをよく思っていませんでした。
これからティティに悪意が向かうと考えると、恐ろしいです。
セイレーンはどこまでティティを追い詰めるのでしょうか。
18話まとめ
今回は漫画『主人公の執着でヒロインになってしまいました』18話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
18話の内容をサクっとまとめると
- レクシオンはティティのガイドと自分のガイドを同期しようとしていた
- ティティは本の内容が実際とは大きく違っていることに気付いた
- セイレーンはレクシオンを手に入れられないのはティティのせいだと思ったようだ