六月の桃 ネタバレ9話～10話【ピッコマ漫画】レアはジュリアンに肖像画を描いてもらう！

六月の桃9話～10話の注目ポイント＆展開予想

ジュリアンからのプロポーズにレアは…

ジュリアンはレアにプロポーズしました。

でもレアは、まだ結婚する気にはなれません。

ジュリアンは優しく、そして辛抱強く、レアが結婚する気になるのを待つと話してくれます。

レアは、2度の人生を振り返りました。

そして、アントワーヌのときもローズモンドのときも、好きと言われたから結婚したのであり、レア自身は好きでなかったことに気付きまます。

でも今は、ジュリアンのことを考えるとドキドキしました！

それでも結婚するとなると、好きなだけではダメな気もします。

そんなレアが出した答えとは…!?

六月の桃9話～10話のネタバレ

肖像画を描いてもらう

ジュリアンからプロポーズされた翌日。

レアとジュリアンは、お茶をしていました。

甲斐甲斐しくレアに付き添うジュリアンに、何か趣味はないのかと尋ねます。

するとジュリアンは、強いて言えば絵を描くことが趣味だと答えました。

レアは、自分の肖像画を描いて欲しいと頼みます！

そして、さっそくその日の午後、肖像画を描いてもらうことになりました！

筆を握るジュリアンと、レアはたびたび目が合います。

その度にジュリアンは、ほほ笑んでいくように見えました。

なぜジュリアンが微笑むのかレアが不思議に思っていると、ジュリアンがレアの顔がどんどん赤くなっていくから、何色に塗っていいか迷ってしまうと笑います！

レアは恥ずかしくなって、慌てて暑いからだと答えました。

そして、飲物を用意させるためにメイドのところに行こうとして、ドレスの裾を踏んでしまいます！

ジュリアンが慌てて助けに行きましたが、二人そろって転んでしまいました。

ガッシリとしたジュリアンの身体を感じ、レアはドキドキしてしまいます！

ジュリアンの夜は…？

レアは足が痛くて立てなくなってしまいました。

ジュリアンはレアを軽々、抱きかかえると、部屋へと運びます。

ジュリアンの顔が怖くなったことで、レアは怒っているのではないかと思いました。

医者に診てもらったところ、怪我は大したことはありませんでした。

ジュリアンはそこでやっと、表情を和らげます。

レアもジュリアンが怒っていたのではなく、心配していただけだと分かり安心しました。

飲物をのみに行くために屋敷内を移動するだけなのに、ジュリアンはレアをエスコートしてくれます。

レアはなぜ、ジュリアンはこんなにも優しいのかと思いました。

そして、先ほどのガッシリした身体を思い出し、夜はどんな感じなのかと想像してしまいます。

でも、その後は何事もなく、まるで友人と過ごしているかのように日々が過ぎていくのでした…。

六月の桃9話～10話の感想＆次回11話～12話の考察予想

ジュリアンは痩せて見えますが、戦場で戦ったりもしているので、力も強くたくましいのでしょう。

レアも初めての人生では、そんなことは考えもしなかったのでしょうが、40歳まで生きてからの人生では、そんなことも考えてしまうようです。

この時代の令嬢が、結婚前にすることなんて無かったでしょうから、レアはすごく大胆なことを考えていると思います。

でも、ジュリアンだったら、そんなレアも受け止めてくれそうですね！

結婚を悩むレアが、どのタイミングでジュリアンと結婚することを決めるのか、続きが気になります！

9話～10話まとめ

今回は漫画『六月の桃』9話～10話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

9話～10話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「六月の桃」11話～12話はこちら