原作两只猫先生、漫画两只猫先生の作品・漫画「皇女の生存法則」はピッコマで絶賛配信中です。
「皇女の生存法則」34話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
カルリンの作った超巨大チョコレートを前にたじろぐサヤ!
しかし、これは食べ切れる量ではないがどうする!?
皇女の生存法則34話の注目ポイント&展開予想
バレンタインでカルリンがサヤにチョコレートを贈る!
バレンタインデーである為、カルリンがサヤのために超巨大チョコレート作りました。
この世界のバレンタインは男性が女性にチョコレートを贈るというものです。
カルリンは守護騎士のカジャンに命令して作らせました。
さすがに食べ切れないこのチョコレートをどうするのでしょうか?
捨てるのももったいないですよね。
皇女の生存法則34話のネタバレ
溶け始める巨大チョコレート!!
サヤのためにカルリンとカジャンは超巨大なチョコレートを作りました。
庭でサヤにそれを見せたあと、どうやって室内に運ぼうか考えています。
しかし、すでにチョコレートは溶け始めていました。
今は真っ昼間で日差しも強いのです。
このままではせっかくのチョコレートがすべて溶けてしまいます。
サヤは、もったいないというより皇宮がチョコまみれになることを心配していました。
このチョコは魔法を何重にもかけて作ったのでもとに戻そうとしても不可能です。
これはカジャンが心配していました。
カルリンは父である皇帝に叱られることを恐れています。
しかも、魔法が使えないので自身ではどうにもできないのです。
サヤは覚悟を決め、あることを決意しました。
カルリンとカジャンの手を握り、今から全員でチョコレートを全部食べると伝えます。
とにかくチョコレートを食べろ!!
このような巨大なチョコレートを食べると聞いて二人は驚きました。
カジャンに当たっては、まさか自分までも食べなければならないとは思っていなかったようです。
ヨミはチョコレートを食べれないと拒否しました。
カジャンはこのチョコレートを作った責任があるので、やはり食べなければなりません。
これに逆らったらまた皇帝から尻を叩かれると思ったカジャンは、覚悟を決めて返事しました。
皇宮を守る為、全員でチョコレートを食べにかかります。
巨大チョコレートから皇宮を守る為に、皆が力を合わせて食べることに挑みました。
使用人等たくさんの人が集まり食べるのに協力してくれています。
幸い、サヤとカルリンの配るチョコを皆快く受け取り食べてくれました。
この件をきっかけに、巨大チョコパーティーが新たなバレンタイン恒例行事となります。
そして代々受け継がれてゆくのでした。
皇宮には笑顔があふれるハッピーバレンタインとなるのでした。
皇帝がサヤに会いに来ていた!
冷宮に戻ったサヤは、食べたチョコでお腹がはちきれそうです。
サヤはそこにいた人物に驚きました。
なんと皇帝が訪ねてきていたのです。
サヤを訪ねてきた皇帝を、リエルが紅茶でもてなしていました。
皇帝が来た目的が、巨大チョコを叱る為かとオドオドします。
しかし、予想に反して皇帝はサヤにチョコレートを差し出しました。
そう、皇帝もまた、バレンタインのチョコレートを渡しに来たのです。
今まで皇帝が誰かにチョコをあげたところを見たことがありませんでした。
リエルは平静を装っていますが、裏では世界の破滅かと異常な反応をしています。
父からチョコをもらえて喜ぶサヤでした。
早速開けてみると、チョコの他に何やら手紙のようなものがあります。
チョコに加えて何が入っていたのでしょうか!?
気になる続きは本編で確認してみて下さい!
皇女の生存法則34話の感想&次回35話の考察予想
父である皇帝からもチョコレートが贈られる!!
バレンタインということで、皇帝もわざわざサヤのところにチョコレートを持ってきました。
最初の冷徹なイメージからは考えられませんね。
父との関係も良好で微笑ましい限りです。
何やら手紙のようなものも同梱されていました。
サヤに魔法を学ばせるか悩んでいたのでその結果でしょうね。
果たしてどうなのでしょうか?
34話まとめ
今回は漫画『皇女の生存法則』34話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
34話の内容をサクっとまとめると
- 巨大チョコレートが溶け始めたために、全員で食べることを決断する。
- この巨大チョコレートパーティーは、恒例行事になっていく。
- 皇帝がサヤのためにチョコレートを持ってきた。