
漫画gasseul先生の作品・漫画「皇帝との寝室で生き残る方法」はピッコマで絶賛配信中です。
「皇帝との寝室で生き残る方法」7話~8話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
~皇后ロベリアの皇宮に侵入した男は、使用人のベティ達を瞬く間に切り倒して・・・。
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皇帝との寝室で生き残る方法7話~8話の注目ポイント&展開予想
皇后ロベリアは、一人で寝室で休んでいました。
ロベリアは、少女時代の夢を見ているようで、体の痛みや息苦しさにうなされています。
木の下で立って待っている少年に伝えたいことがあったと手を伸ばすロベリア。
すると、悪魔のような少女が現れ、ロベリアに触れると、ロベリアの傷が全て他の人に移るという能力をあげるとロベリアに囁きました。
目が覚めたロベリアは、使用人を呼びますが誰も来ません。
その頃、皇帝カルモンドはまだ起きていて、目の前には一人の男が血だらけで座り込んでいて・・・。
皇帝との寝室で生き残る方法7話~8話のネタバレ
皇帝宮にも侵入した暗殺集団
皇帝カルモンドは従者のウォルターに、自分が一番近いと思っていた人の事が実は何もわかっていなかったことがあるかと尋ねました。
ウォルターは自分には皇帝のような能力はないからわからないと答えます。
皇后ロベリアの皇宮と同じように、皇帝カルモンドの皇宮にも暗殺集団が忍び込んでいました。
しかし、一人の男以外は皆倒れています。
実は1時間ほど前、暗殺集団が侵入し、天井からまだ執務をしている皇帝カルモンドを観察していました。
しかし、一瞬皇帝の行方を見失ってしまいます。
ところが、気が付くと皇帝カルモンドが隣にいました。
暗殺集団の男達を瞬く間に始末した皇帝カルモンド
暗殺集団の男達は、息ができなくなり、幻覚を見ているような動きをして最後は自殺しました。
ただ一人生き残った男は、ドハールト皇族の中には、人の精神を操ることができる能力を持つ者がいるという噂を思い出します。
皇帝カルモンドは、一人生き残った男を自分で拷問して口を割らせることにしました。
どうして忍び込んだのかと聞かれ、心臓がつぶれそうになる暗殺集団の男。
暗殺者の生き残りの男を拷問する皇帝カルモンド
傭兵ギルドの依頼のためで、依頼人は誰かはわからないと勝手に口がしゃべりだします。
そして、目的は皇后ロベリアの暗殺だと暴露しました。
それを聞いた皇帝カルモンドは、ウォルターに男を片付けるように命令し、皇后ロベリアの元に急いで向かいます。
暗殺者に襲われた皇后ロベリア
その頃、皇后ロベリアは、自分の皇宮で使用人達が血まみれで倒れているのを見つけました。
ロベリアが呆然としているところを、一人の男がロベリアを切りつけ、ロベリアは倒れました。
傭兵ギルドで皇后ロベリアの暗殺の依頼者は誰?
ロベリアを襲った暗殺集団の男達は、傭兵ギルドからの依頼で集められました。
男達は、皆この業界で名の知られた腕の立つ者達です。
依頼者は顔を見せないように背を向けたまま、秘密厳守で皇后ロベリアの暗殺を依頼しました。
皇后ロベリアは、ただの皇族ではありません。
帝国民の敬愛を集める太陽のような存在の皇后ロベリア
ロベリアは、ネグラード公女の頃から流行り病の現場で自らが出向き、慈善活動に励みました。
皇后ロベリアは、帝国民にとっては希望の光であり、敬愛を集める存在なのです。
雇われた傭兵達は、一瞬躊躇しましたが、高額な報酬を提示されて欲に目がくらみ、皇后ロベリアの暗殺を志願しました。
ロベリアを切り倒した男は、これで報奨金を手にして人生が変わると大喜びです。
ロベリアは、手を伸ばし、自分を切り倒した男をつかみ・・・。
皇帝との寝室で生き残る方法7話~8話の感想&次回9話~10話の考察予想
皇帝カルモンドにも皇后ロベリアと同じように皇族に伝わる特殊な能力があるようです。
それは、他人の精神を自由に操ることができる能力のようです。
皇后ロベリアには、自分が受けた傷を他人に移すことが出来る能力がありました。
ということは、ロベリアは襲われても自分が受けた傷を他人に移せば生き残れるということでしょうか?
そして、皇后ロベリアの暗殺を依頼したのは一体誰なのでしょうか?
7話~8話まとめ
今回は漫画『皇帝との寝室で生き残る方法』7話~8話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
7話~8話の内容をサクっとまとめると
- 皇后ロベリアの暗殺が傭兵ギルドに依頼され、腕の立つ者達が皇宮に忍び込みました。
- 皇帝宮にも忍び込んだ暗殺集団は一人を残し、始末され、皇帝カルモンドは特殊な能力を使って皇宮に忍び込んだ理由を聞き出します。
- 狙いが皇后ロベリアの暗殺だと知った皇帝カルモンドは、皇后ロベリアの元に向かいました。