手なずける公女様 ネタバレ12話【ピッコマ漫画】諦められないラオンのエスコート
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原作Firelady先生、漫画MIYASHIMA先生の作品・漫画「手なずける公女様」はピッコマで絶賛配信中です。

「手なずける公女様」12話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

イスティナはラオンに直接、招待状を渡したくて持ってきました。

招待状を受け取ったラオンの表情はムッとしてなにか心配事でもあるのか気になります。

特別な日だからラオンの選んだ色のドレスを着たいイスティナは、ラオンに選んでくれるように頼みます。

 

白と答えてくれただけ感謝しようと選んだ理由に対しては目をつぶりました。

外を見てラシア家の家門の名声を実感しました。

≫≫前話「手なずける公女様」11話はこちら

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手なずける公女様12話の注目ポイント&展開予想

エスコートを申請してきた男性リストを渡されたイスティナ。

ベネシスとベティは期待で目を輝かせて待っています。

名前も知らない人達の関心なんてイスティナはいりません。

 

イスティナがエスコートしてもらいたのはラシアだけです。

ベティとベネシスに待っててくれるように頼み、イスティナは走り出します。

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手なずける公女様12話のネタバレ

探し回るイスティナ

会場を探し回りますがどこにもラオンがいません。

ラオンのエスコートを諦められないイスティナは靴を脱いで手に持ちます。

探し回ったせいでイスティナの足は靴ずれを起こしていました。

 

ラオンを探してみせると決意するイスティナに声がかけられます。

振り返ると探していたラオンがいました。

タキシード姿のラオンのかっこよさにまぶしさを感じます。

 

ラオンの手には伯爵に渡すように持たされた小さい箱がありました。

エスコートの申し込みだとはしゃぐイスティナはラオンに抱きつきます。

エスコートを申し込んでほしいと頼みます。

 

他にいるだろうというラオンにイスティナは譲りません。

気が進まないながらラオンはエスコートを引き受けてくれました。

貴族女性達の陰口

ラオンのエスコートを受けるイスティナは、会場にたくさん人がいるのにラオンしか見えません。

惚れ直してしまうくらいエスコートをしてくれるラオンはきらめいていました。

改めてラオンが大好きだと思います。

 

挨拶するのは大変でした。

ラオンにどうやって大勢の顔と名前を覚えているのか聞きます。

馬鹿扱いをされて怒るイスティナは、美味しかった飲み物をラオンに勧めます。

 

イスティナの耳にセレンディに挨拶をしている貴族の女性の声が聞こえてきました。

貴族女性達は集まって陰口を笑いながらしています。

滅びかけているライアン家のラオンがイスティナのエスコートをする疑問視する声もありました。

 

伯爵が貴族達の間でラオンを連れ回し、イスティナの目に運よく引っかかったとラオンを侮辱するものもあります。

貧しい者はすることが卑しいという言葉にイスティナの我慢は切れました。

好き勝手言う貴族女性達のところへ行こうとするイスティナを止めたのはラオンです。

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手なずける公女様12話の感想&次回13話の考察予想

イスティナのドレスは白に近い淡いピンクに仕上がっていました。

イスティナの好きな色とラオンの選んだ色の両方取りです。

エスコートは絶対にラオンと決めて、リストもしっかり見ないで会場に下りて直接探しに行くのがイスティナらしい。

 

慣れない靴で探し回って靴ずれを起こしても諦めない強さもイスティナのすごさでしょう。

タキシード着たラオンがかっこいいです。

ようやく会えたラオンにエスコートを必死に頼むイスティナがかわいい。

 

イスティナは自分から抱きついて、押せ押せの行動をしてもいざ相手から触られることには慣れてなくて戸惑っているのが初々しいです。

ラオンも気が進まないといいながらも、イスティナをフォローするような言葉をかけて優しくしてあげてました。

楽しいパーティーになるはずだったのに貴族女性達の陰口で台無しです。

 

イスティナはよく我慢したほうでしょう。

自分のことよりも好きな人を馬鹿にされれば、イスティナでなくても怒ります。

12話まとめ

今回は漫画『手なずける公女様』12話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

12話の内容をサクっとまとめると

手なずける公女様の12話のまとめ
  • エスコートを申請してきた男性リストを渡されても、名前も知らない人達の関心なんてイスティナはいりません。
  • イスティナがエスコートしてもらいたのはラシアだけです。
  • 会場を探し回っても見つけられなかったラオンに声をかけられます。
  • ラオンがイスティナのエスコートを引き受けてくれました。
  • 貴族女性達は集まって、イスティナのことやラオンの陰口を笑いながらしていました。
  • 我慢が切れたイスティナを止めたのはラオンです。

≫≫次回「手なずける公女様」13話はこちら

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