監禁王子のメイドとして生き残る方法 ネタバレ28話【ピッコマ漫画】ロゼの手料理
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原作Yeonhan先生、漫画SOY MEDIA先生の作品・漫画「監禁王子のメイドとして生き残る方法」はピッコマで絶賛配信中です。

「監禁王子のメイドとして生き残る方法」28話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

初めて見るロゼの手料理を食べたメイソン公爵とシュバートは…!?

≫≫前話「監禁王子のメイドとして生き残る方法」27話はこちら

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監禁王子のメイドとして生き残る方法28話の注目ポイント&展開予想

四人での食事

ロゼを疑うシュバートとともに料理を作るロゼ。

シュバートは見張りという名目で一緒に作ってくれて、アルバートのところへも一緒に鍋を持っていきます。

アルバートは寝込むどころかメイソン公爵と話をしていたようなので、ロゼは驚きました。

そのアルバートの一言で、なぜだか四人で鍋を囲むことになってしまいます。

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監禁王子のメイドとして生き残る方法28話のネタバレ

シュバートとロゼの共同作業

アルバートがシュバートの命の恩人と聞いてロゼは戸惑いました。

しかしシュバートはそれ以上話す気はなさそうなので、ロゼは料理の手順を指示します。

シュバートは大人しく生地をちぎり、ロゼは彼の手際の良さを褒めました。

 

完成した料理を二人でアルバートの部屋へ運びます。

一緒に料理を作ったので、毒を盛るという誤解は解けたはずです。

他にも何か確認したいことはあるかとロゼは意地悪に笑ってみせ、シュバートは悔しそうに否定しました。

 

ロゼは無邪気に笑い、シロを預かってくれたことに感謝を伝えます。

シュバートはトレイを持ったまま立ち尽くし、複雑そうな表情を浮かべました。

ロゼのお手製すいとん

部屋に着くと、眠っていると思っていたアルバートが起きていたためロゼは驚きます。

起きているどころか、メイソン公爵と会議でもしていたようでした。

苦痛を少しでも遅らせるためだとアルバートは答え、談笑するロゼをメイソン公爵が睨みます。

 

ロゼがメイソン公爵に材料とキッチンを用意してもらって料理を作って来たことを伝えると、アルバートは何を作ったのかと尋ね、メイソン公爵は拍子抜けしました。

海鮮のだしをとったスープのすいとんだとロゼは説明しますが上手く伝えられず、適当にアルバートの容姿を褒めてごまかします。

二人のやりとりを見たメイソン公爵は、いつもこんな会話をしているのかと困惑していました。

 

ロゼは忠臣としていつもアルバートの容姿を褒めて美味しい料理を作っていること、何か変なことを企んでいるわけではないことをアピールします。

その横でアルバートがシュバートの功績を褒めたため、ロゼは席を外すべきだと考え、部屋を出ようとしました。

しかしアルバートがロゼを引き留め、みんなで一緒に食事を取ろうと提案します。

 

なぜかその四人で食卓を囲むことになり、ロゼは気まずく思いながら温かいうちに食べてほしいと促しました。

メイソン公爵とシュバートは初めて見る料理を警戒していましたが、その美味しさにやみつきになります。

アルバートはシェフを何度も替えていたので、そんな彼の口に合う料理を作れるという点で、ロゼを見直してくれたようでした。

 

アルバートもロゼのおかげで快適だと褒めてくれたため、ロゼはチャンスだと判断します。

メイソン公爵に本を読みたいことを伝え、書斎はないかと尋ねたのでした。

アルバートに教わってばかりではなく、自分の力で解決できるようになりたいからです。

 

魔法や黒魔術、ドラゴンに関する本が読みたいと伝えるロゼにメイソン公爵は…!?

続きはピッコマで!

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監禁王子のメイドとして生き残る方法28話の感想&次回29話の考察予想

男の心を掴むには胃袋から掴めと言われます。

その点、ロゼは完璧なくらいに料理で男衆の胃袋を鷲掴みしていますよね。

アルバートだけでなく、シュバートもメイソン公爵もロゼの手料理を気に入ってくれたのでよかったです。

 

二人ともロゼを警戒していたわりに比較的すんなり食べてくれました。

ロゼを全面的に信頼しているアルバートのおかげだと思います。

ロゼがアルバートに頼らず自力で解決しようとしていることを知ったら、アルバートは寂しく思いそうですね。

28話まとめ

今回は漫画『監禁王子のメイドとして生き残る方法』28話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

28話の内容をサクっとまとめると

監禁王子のメイドとして生き残る方法の28話のまとめ
  • ロゼはシュバートと一緒に料理を作り、完成した料理をアルバートの部屋へ二人で運びながら、シュバートに感謝を伝えました。
  • アルバートがメイソン公爵と話していたためロゼは驚きますが、アルバートはロゼの退室を止めて四人で食事をしようと提案します。
  • メイソン公爵とシュバートはロゼの手料理を警戒していましたが、食べた後は夢中になったようで、アルバートはロゼを褒めてくれました。

≫≫次回「監禁王子のメイドとして生き残る方法」29話はこちら

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